マガジンのカバー画像

雑感・日々のこと

141
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

朝

髪のセット。毎朝の光景だ。短く切ってみたら?と勧めるが頑なにもっと「伸ばすんだ!」といって拒む。

時差登校のためボーナスタイムを与えらたようで朝のドタバタが軽減している。子どもたちも急かされることなく登校し、安定した気持ちなのではないだろうか。

と思っていたら、昨日出された宿題のことで娘が不安を訴えている。出された宿題のプリントを学校に忘れてしまいどうすればいいかということを何度も妻に聞いてい

もっとみる
いつものこと

いつものこと

今日も書いてみる。

数日前からあった息子の頸の痛みも軽快し安堵する。
運動不足の為、家族で朝から家の中の掃除で無理やり身体を動かす。

今日も仕事だ。真夏の訪問施術は体力をなぜか奪われる。なぜか?単純に暑いからだろう。医療用ガウン、フェイスシールド、マスクの装着が暑さをジワジワと加速させる。ジワジワと加速するって矛盾している。

施術場所への誘導に苦慮するご利用者さん。
時間との戦いだ。

施術

もっとみる
少しずつ

少しずつ

今日も書き始めてみる。始めてみることは大事だ。多分。

息子はまだ首が痛いようだ。上は向けるようになり、右方向は少しずつ可動範囲は広がっている。右に首を傾げるのが難しい。

過剰に緊張している部分を柔らかく刺激する。解きほぐす。少しずつ、昨日よりより良く。

運動。

運動。

朝からパラリンピックのニュースをみると自分の中の常識が崩れ落ちる。

そんなこんなで今日も書き綴る。 

息子の頸の痛みのケアをするために背中まで含め全体的に観察する。筋肉の状態のアンバランス、疼痛回避する為に姿勢を歪ませている。

夏休みで日常生活の行動量や幅が偏っているため偏った身体の使い方になってしまっている。この世の中の状況下、仕方ないのかもしれない。

運動は大事だ。あたりまえだ。あたり

もっとみる
意味もなくつらつらと

意味もなくつらつらと

今日もつらつらと取り留めなく書き綴ってみる。

朝からパラリンピック選手の超人的なパフォーマンスをニュースで見て驚愕。やはり、凄いなと。

TVを見ながら、なぜか親指から手首のあたりにかけての微妙な痛みを覚え、何か傷めるようなことをやったかな?とグルグルと思いを巡らせ、グルグル手首を回すが全く原因を思い出せずこういうこともあるのだろうと思考の外へ追いやる。

仕事を終え、帰宅すると息子が首から肩に

もっとみる
今日も。

今日も。

今日も洗髪後、風呂場の排水溝に絡まっている抜け毛を見つめ、そして残念な前髪の感じをごまかし、まだまだと言い聞かせ、昨日に続いて何を書くかも決めず取り留めないことを綴っている。

有益な情報やら学びになるような内容など書けるわけもなく、ただ文章を綴っているだけである。

もし、読む人がいるならばここまで読み進めた時間を返さなければと思うけれど到底そんなことはできるはずもない。

内容の全く無いことを

もっとみる
有ることが難しい

有ることが難しい

まぁ、今日も何となく書いてみるかという気持ちになり、取り留めのない文章を綴ってみようかと思い始めて何となく1日を振り返りつつ、もうこれは小学生の日記とたいして変わりはないだろう。単なるオヤジの暇つぶしだ。

夏休みも終盤にさしかかり世の中の状況を鑑み、子どもたちの学校は予定通り始まるのか?と思いながら、通わせるのも不安、臨時的に休みが伸びるのもちょっとなと複雑な気持ちのまま毎日が過ぎている。子ども

もっとみる
日々

日々

毎日、サービス利用者さんの自宅を訪問する。訪問マッサージのサービスは長期的な付き合いになることも珍しくない。5年、10年と一緒に年を重ねている方もいる。家族構成や関係性、毎日の暮らしというものが何気ない会話から察することができる。

この間は、「ゴーヤを持って帰って」と庭先に誘導され、縁側から二階まで伸びているゴーヤのカーテンを見上げる。目の前にはゴーヤはぶら下がってはいない。見上げる。絶対に届か

もっとみる
ものさし

ものさし

職場でみせる顔。家族にみせる顔。友達にみせる顔。ご近所さんにみせる顔。それぞれでみせる顔というものは違うものだ。関係性で変わると言えるだろう。

与える印象も大まかな部分は同じでも、少しずつ違いがあり、その少しの違いが相手にとってどういう人間かということを決定づけているのかもしれない。

落ち着いていると言われたり、暗い、纏う雰囲気が暗いと評価されたり、真面目だ、明るくて話しやすいとか、いつも元気

もっとみる
関係性

関係性

ギクシャクした関係性というものは誰にでもあるだろう。それは考え方の違いというものをお互いに受け入れられずシコリが残ったままの友人であったり、自分の考えを押しつけてくる職場の上司やあまり話すことのない同僚。なんともいえない距離感で会話が上滑りしてしまうような関係のまま付き合っていっている状態というのはけっこう気を使うものだ。

人と会うことが少なくなった今、そういう人とも会う機会が減り安堵感を覚えて

もっとみる