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【就活体験記④】永遠に迷走し続けた自己分析:Part② 🌸

この記事【就活体験記シリーズ】では
私が経験した就職活動記録を発信していきたいと思います💛


今回のテーマ:自己分析の考察 Part➁

人生で1回の「新卒」としての就職活動は激動の闘いでした💦
私自身がこの経験と記憶を今後の人生の糧にできるように
そして、このnote記事を見てくださった方へ何か貢献できるようにと信じて執筆していきたいと思います💓

私自身の就職活動を自省してみると
【誰よりも失敗して、誰よりも楽しく就職活動と向き合うこと】
ができたと考えています🥹

なぜ、私はこのような就職活動ができたのでしょうか?
この要因や実際の取り組みをnoteにまとめ、整理しておきたいなと思います🥺

マガジンのご紹介💝

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので
ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は本当に「ご縁」だと感じました🍀

またどの企業様、人事部採用チームの皆様、面接官の皆様も素敵な方々が多く、自分の仕事に誇りを持っていると実感しました☺️

ビジネスの世界において「働く」というのは、人のために動くということ

それは、自ら考え、価値を提供することであると考えさせられる瞬間が多々ありました

なぜならば、あくまで教育サービスを享受する大学生であるからこそ
このような視点の本質を完全に理解できていないなと感じたからです💦

相対的に少ない数かもしれませんが企業が開催してくださるインターンシップに参加し、OB訪問も何回か実施させていただきました
日々の業務でお忙しい中、お時間をいただきましたこと感謝申し上げます😌

こんな私の就職活動記録でありますが
ぜひご一読いただけますと幸いです💓

<この記事の内容:目次のみ>

①本音ベースの軸を考えた結果
②仮説を確かめに行くという姿勢
③最終的にたどり着いたゴール🚩
+Special Contents🌟

これから本格的に就職活動を迎える
25卒以降の皆様、そして、お子様が就職活動をご経験される可能性のある親御さんの方々へ

まだまだ浅学非才の私ではございますが・・・
何かお伝えできることがあると信じています✨

①本音ベースの軸を考えてみよう✨

就職活動の面接&選考フローにおいて
「就職活動の軸ならびに企業選びの観点などを教えていただけますか?」という質問が
約85%の確率で聞かれると思います🤔

ここで皆さんはどのように応えますか?
「就職活動の軸」という考え方が
ご自身の中で明確にならないと

どのような企業を受けていくか
どのような職種や業界にファーストキャリアを選択すればいいのか?
を見出すことができませんね😭

なので、自己分析の結果の1つとして
就職活動の軸を形成することは非常に大切かと感じます

※ちなみに、特別に私の就職活動の軸をお伝えしますね💖

①選択肢&幅の広さ
②将来的な海外のキャリア
③自分の強みが発揮される職種&職場環境

私はこの3つのキーワードが
就職活動の軸ならびに企業選びの判断軸です👍
なぜ、このような軸が形成されたのか?
ということは次回、詳しくまとめますね📝

しかし、これはあくまで
「面接ベース」の回答でした😶

自己分析の本質とは
「本当の自分の思いや価値観を知ること」

そして、どういう人生を送りたいかを真剣に考えることにあります😊

そのために「本音ベースの軸」を考える必要があるのです!
具体的な検討要素を挙げるとすると

・大きなミスをしなければ、40歳前に年収1000万円は超えるキャリアであるかどうか?

・住宅補助を始めとした福利厚生は相対的に充実しているか?

・人的資本投資に力を入れている企業であるかどうか?

・残業代は別途支給であるかどうか?
・本当に海外へいけるキャリアがあるか?
・子会社ではないか?
 (= 親会社本体であるか?)

・大量採用(大量解雇)の業態ではないか?
・同期は10名以上いるかどうか?
・全国転勤があるか、どうか?

このようなことを検討してみても良いのかもしれません
でないと本質的なキャリア形成ができませんからね👍

②仮説を確かめに行けば良い

「やりたいことがわからない」
「自分に合っている職業は??」
「どんな会社がマッチしているのだろう?」

新卒における就職活動は
このような不安と常に闘いながら
毎日を過ごしていくことになります😱

私も本当にメンタルが病みかけてしまったり、就職活動をすることが億劫になったりしてしまった時期があったことも事実です💦

しかし、時間は刻一刻と過ぎ去り
企業の選考はどんどん開始されてしまうことは紛れもない事実です

ここで私はマインドセットを切り替えました
「仮説を立てて、それを確かめにいけばいい」
ということです

もし自分の感覚やフィーリング、予想していた実態と違うのであれば
それはご縁がなさそうな就職先であると判断します😂

自分は銀行に就職したら、やりがいを持って働くことができるかも?!
証券会社のリテール営業は、お客様と関わることができるし、大変かもしれないけど成長できる環境かもしれない?!

といったような疑問や自分の思いを
インターンシップや企業説明会、OB訪問などを通して確かめに行けば良いのです✨

そして、このイベントなどを経験した結果
この仮説がTRUEだったのか?
FALSEだったのか?

自分の価値観や企業の雰囲気がマッチしているかどうか?
など判定要素をしっかり記録して
就職活動を進めていけば良いのです👍

「わからない」からやらないのではなく
「わからない」からこそ「行動する」のです🔥

③最終的にたどり着いた自己分析の結果✨

先日、就職活動を終えることができた私ですが
自己分析の結果は、一体どうだったのでしょうか??

結論、私の自己分析は80点くらいだったように思います☺️

理由は、以下の3点です
なお、残りの20点は、これからも自己分析は継続していきますという意味です!

①企業の面接において「良く自己理解ができていますね」という評価をいただけたことがそれなりの回数ありました

②自分史の完成度は、誰に公開しても恥ずかしくないレベルであることです
たいした経験や素晴らしい実績は出せていませんが、取り組みの過程や「意志決定のポイント」を丁寧に洗い出したことが功を奏したのかもしれません📝

③現段階で、将来なりたい人物像や
大切にしたい価値観が醸成されている
状態
であるということです

もちろんこれから変化することも期待していますが・・・

これもnote執筆活動において
読書や新聞論評などを継続するなかで
得られた気づきやインプット&アウトプットによって蓄積された財産なのかもしれませんね📚

私が働く上で大切にしたい価値観は大きく3つあると考えてます

①当事者意識(主体性)を発揮すること
②信頼を大切に、誠実であること
③使命感を持って会社のために働くこと
※まだまだアップデートしていくつもりです🌈

また、座右の銘は以下の言葉かなと思います👀
『不断の努力』
これは、野球を通してその大切さを実感したと思います🔥

毎日コツコツ、何かを積み上げること
またその姿勢はきっといつか、人生のどこかで活きてくると信じています

最後に自己分析:Part①

でもお伝えしましたが

内定することがゴールではなく
人生を通して自己分析を継続し
社会で生きていく上で大切にしたい
価値観を更新し続けましょう❤️

私も現在、自己分析進行中ですし
更にその精度を上げていきます👍

本当にやりたいこと、実現したいこと
求めている環境はなんだろうか?
ということを常に考えています

私は【やりたいことができる度合いが高い企業】に行きたいと思っています😌

当然ながら100%、自分がやりたいことができる会社はありません

実現可能性が50%でもベターな方かもしれないという認識です

ただビジネスモデルや企業の立ち位置などを精査すると見えてくることがありますので
そこも大切にすることが就職活動なのです・・・
※企業分析編については後日投稿しますね📝

ただ、ここで勝負がしたい!挑戦したい!仲間と切磋琢磨したい!と思える環境があれば
そこがファーストキャリアにおいて最適な選択になると思っています☺️

『ご縁を大切に、選んだ道を正解に』
この言葉に尽きるのかもしれませんね🍀

就活戦闘力を高めること🔥


志望するの貴社から「内定」を頂くためには
インターンシップ選考、ならびに本選考において選考フローを突破しなければなりません🔥

具体的には、下記の項目が該当するでしょう
①エントリーシート(ES)の作成
②Webテスト、筆記テストの受験
③録画面接、PR動画の提出
④グループディスカッション(GD)
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⑤一次面接、集団面接
⑥二次面接、ケース面接
⑦最高次面接(最終面接)

※最終面接「合格」≠「内定」という可能性もありますので、最後まで抜かりなく徹底することを推奨します✨

正直申し上げると、①のESで不合格となっても
⑦の最終面接で不合格となっても完全に同義なのです💦

内定をいただくというご縁があるかどうか
この結果にすべて集約されるのです・・・

このような過酷な選考フローを突破するためには自分自身が就活生として
それなりの「就職活動能力(就活戦闘力)」を醸成していかなくてはなりません🔥
就活戦闘力についてはまた後日言及しますね💦

では、どうやって選考フロー突破対策をしていくのでしょうか?
当然のこと、すべての面接やESで合格を貰えるのであれば
こんな苦労することもないのです

受かるか、受からないかだけの確率だけ考えても50%ですからね😅

この合格判定確率50%を
自身の就活戦闘力の醸成と経験により

65%、70%⤴️と創意工夫やPDCAサイクルの高速回転によって、その質を高めていくことが大切なのです🔥

私の考える就職活動における方程式は
結果=試行回数(エントリーシート提出社数、面接・GD経験回数)
✖ 試行錯誤回数(作用効率アップ
創意工夫、PDCAサイクル循環など)
✖ 運(面接官との相性、GDのメンバー、通信トラブル、天候トラブルなど)
であったなと・・・
ぜひこの方程式を
意識していただければ幸いです😂

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また今後投稿させていただく
【就職活動体験期シリーズ】にて
私が実際に取り組んだことや大切にしていた言動ならびに就職活動を通して成長できたことをまとめ発信していきたいなと考えています🔥

※これはあくまで私個人の見解であり
必ず正しいということはありませんので
ご了承ください🙏

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💓

最後までご覧いただきありがとうございます💗

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