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「2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記」⑬朝食後「ウ~っ」と気持ち悪くなるのはナゼ?

みなさん、こんにちは、さつきです。
今日は、
「2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記」
13回目です。

本日のタイトルは
⑬朝食後「ウ~っ」と気持ち悪くなるのはナゼ?

前回までの話・・

砂糖抜きで、憧れの50kg代に突入し、
ついに憧れの小太りになり

大きいサイズ専門店ではない普通の洋服屋さんで
服を選べるようになり、
幸せな日々をかみしめていた。

とはいえ、もっと体重が減れば、
趣味の登山をもっとラクに楽しめるのにな~

と欲は限りない。

1)当時は低山でハァハァ

当時、登山は、
低山の3時間位のコースだけを選んで登った。
高尾山(標高599m)や
奥武蔵、奥多摩の低山(1000m以下)がメインだった。

それだけでも、私にはイッパイ、イッパイで、
前日から緊張していたものだった。

みんなに、ちゃんと、ついていけるだろうか・・
と心配だった。

じっさい、
登りはハァハァゼイゼイ息が切れていたし
下りは、脚がガクガクした。

体内がおかしくなったこともある。

疲れで
排尿を起こす神経に障害が生じたのか
尿が膀胱にたまっているのに
出ない状態になった。

当時、参加していた山の会のメンバーのほとんどが
私より年齢が上。

にもかかわらず
彼らは、ストック(山用の杖)なしで登っている。

息も切れていない。

しかも余裕の表情だ。

一方で

私は、ストック2本使い(つまり4本足歩行)

息はハァハァゼイゼイ

遅れて
前を歩いている人との間が
10m以上空いてしまうことが
ザラであった。

それくらい、体力的にはギリギリだった。

そんなわけで
本当はもっと登山がしたかったが

数ある予定表の中で
私が参加できそうなのは
かなり限られていたのだ。

それが、とても残念で悔しかった。

2)朝食後「ウ~っ」と気持ち悪くなるのはナゼ?

そんな頃のことである。
私は、あることに気づいた。

朝、体が重いのだ。

朝食後、なんだか「ウ~っ」となって
横になることが多かった。

会社に行くギリギリまで、仰向けに横たわっていた。

実は、こんな状況は、今に始まったことではない。

もう何年も、朝、ゴロンと横にになるのがあたりまえで
習慣となっていた。

だから、今まで気づかなかった。

それが、今になって、
「コレっておかしくないか?」と気づいたのだ。

長年気づかなかった、
こうした重い不快感に
今になって気づけるようになった背景には

そのときには、もう
「数える呼吸」を1年以上つづけていたため

体内観察の技術が
磨かれていたものと思われる。

と、分析しながら
イバっている場合ではない。

なんで、こんなに体が苦しいのか?

横になっている時間だって、とても、もったいない

3)当時の朝食はパンだった。

朝食後に調子が悪くなるということは
朝、食べ過ぎなのか?

当時の朝食は、だいたい、こんな感じだ。

・レモン白湯
・りんご1個
・ゆで卵1個
・ベーグル1個
・プレーンヨーグルト
・ブラックコーヒー

ご覧のとり
それほど体に負荷がかかる内容ではない。

おまけに、ベーグルは、
砂糖やショートニングを使っていない
健康食品店で買ったベーグルを
何もつけずに食べる。

昔は、レーズンぎっしりの
ずっしりパンが好きだった。

ただ、そういう市販のパンは、
砂糖、マーガリン、ショートニング、植物油脂という
トランス脂肪酸だらけなので
それを避けてベーグルにしていたのだ。

そこまで気を使っているのに・・
である。

そんなときに、なぜか
グルテンフリーという
「聞いたことあるけど何それ?」
という言葉が私に刺さった。

次回につづく

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★「ゆるめる呼吸」5:53
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