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satoshi_st
夏に見たいブルース
というのがあったので
夏の始め、雨が過ぎていく頃につい見てしまう、大好きな映画をご紹介。
サマータイムマシンブルース
あらすじはこう
舞台は四国のとある大学にあるSF研究会
やる気が全くなく、同じ部室の写真部とたわむれる彼らは、夏の暑い日
コーラをこぼして部室唯一の涼しい癒し オンボロクーラーを壊してしまうのであった。そんなSF研究会の彼らの前に、まるでタイムマシンのような装置があらわれ、さらには未来からやってきたというどう見ても未来人っぽくない未来人があらわれ・・・!?
といった感じ。
主演は瑛太、上野樹里、真木よう子、ムロツヨシ、佐々木蔵之介といったとっても豪華なメンバーに加え、何を隠そうこの映画の原作である舞台、ヨーロッパ企画の劇団員である。
みんな若い。すごく。
そしてこの映画、ただのSFとはちょっと違った仕掛けで、最後に僕らのことをとてもポジティブにワクワクさせてくれる。
この映画は、発想の転換で、ピンチとゴールを最短距離にできることを教えてくれもしたのだ。
今をときめく俳優達の若い姿や、ほとばしる?青春、ちょっとしたドラマチック・ラブを所望する皆様に、ぜひ見て欲しい。
アマゾンビデオで見れるよ!
ワクワクときめく暑い夏を、楽しもう!
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