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会計士試験合格。入社までに何をするべきか?(新卒向け)
はじめのご挨拶こんにちは!お久しぶりです!KEITAです!
先日、会計士試験合格発表を終え、早くも昨年の合格発表から1年が経過しているのだなと思うと感慨深いです。
合格された皆様、本当におめでとうございます!
私は合格当日はなかなか実感が湧かなく誰に祝福されても、「俺って本当に受かったのかな?」みたいな漠然とした達成感しかなかった記憶です。ただ監査法人から内定をもらって1週間もすると、入所
KEITAの短答回想記
はじめにこんにちは。KEITAです。
先日論文備忘録を書いて、公開したのですが思った以上に好評でして、「短答勉強法のnoteを書いて欲しい!」という意見も数多くあったので、書くことにしました。タイピング練習にもなるので一石二鳥です!笑
そこでKEITAの短答回想記というタイトルで始めたのですが、この記事では僕が2回の短答を経験してきた中で、「この勉強ダメだったな。」「この勉強を見直したおかげで成績
KEITAの論文備忘録~第8章~おわりに
おわりにということで、僕が受験勉強する上で大切にしていて、今まで書き切れなかったことを最後にここでまとめておきたいと思います。
上の写真は模試の結果です!左から右へ、第1回から第2回となっています!
講師を上手く活用する。
ここまで本当にいろいろ書いてきましたが、やっぱりCPA講師は最強だと改めて思いました。本当に多くの講師にお世話になったと思います。本当に講師を活用していなければ合格はなか
KEITAの論文備忘録~第7章~経営学
はじめて模試を解いたときの印象
CPAの経営学答練は、練習問題の位置付けで本試験と比べるとボリュームがかなり多く、難易度にもバラツキがあります。したがって、本試験と同じボリューム感で同じ難易度の模試を解いたときの印象をここに書きたいと思います。
模試を解いたときの印象は、「基礎的な問題の精度が命だな。」だということです。問題数が少なく、1問ごとの配点が高いので、ケアレスミスは絶対に許されない
KEITAの論文備忘録~第6章~企業法
模試の成績
第1回 第1問 A 第2問 E ⇒ D
第2回 第1問 A 第2問 D ⇒ B
はじめて答練を解いたときの印象
論文備忘録も終盤に差し掛かってきました。ここまでいろいろ書いてきましたが、このノートを読んで気になることがあれば、遠慮なくDMください!
ということで、初めて企業の論文答練を解いたときの印象ですが、『??!?』って感じです。(笑)
法
KEITAの論文備忘録~第5章~財務会計論
この記事を書いてる途中でいまここに書き足してるのですが、今回の会計学午後は異色な出題が多くて、あまり参考にならないかもしれないということだけは断りを入れておきます。読み物感覚として読む分にはお楽しみ頂けるかもなので、気楽に読んでい頂けたら幸いです。
模試の成績
模試①→第3問 C 第4問 A 第5問 C ⇨B
模試②→第3問 B 第4問 A 第5問 A ⇨A
初めて答練を解
KEITAの論文備忘録~第4章~管理会計論
模試の成績
模試①→第1問 D 第2問 E ⇨ E
模試②→第1問 C 第2問 D ⇨ D
初めて答練を解いたときの印象
初めて答練を解いたときの印象は、「😢」って感じです。
時間が足りないのはもちろんですが、短答と違って論文は数値をそのまま書かせるので、本当に手探りで進む印象です。気持ち悪い感じでしたね。
「(数値出す。)合ってる?いや、ダメ?小数点が走ってないから大丈夫か。い
KEITAの論文備忘録~第3章~租税法
模試① 第1問 C 第2問 C ⇒総合 C
模試② 第1問 A 第2問 A ⇒総合 A
初めて答練を解いたときの印象
本試験レベルの答練を解いたときの印象は、「切るところを切らねば、時間が足りないな。」という感じでした。全問題としっかり向き合ってたら絶対時間足りなくなるなという感じでした。
勉強のやり方の流れ
1月〜3月: 講義→例題1回→個別計算2周くらい?
4月〜8月:
KEITAの論文備忘録~第2章~監査論
それではダイジェストを始めて行きたいと思います。
成績(模試)
模試① 第1問 B 第2問 B →総合 C
模試② 第1問 A 第2問 D →総合 C
初めて答練を解いたときの印象
結論から言いますと、「論文の勉強しなくても、短答の知識でなんとなくでも書けるな。」という印象です。
しかし、後々この印象が最初にして最大の落とし穴になるんですけどね。(笑)
本試験もそうだったん
KEITAの論文備忘録~第1章~はじめに
論文式試験を終えて
こんにちは。KEITAです。
一昨日、合格発表を迎えました。無事合格することができて良かったです。
しかしながら、悔しい結果だった人もツイ校にいて一緒に受かりたいと思っていた人もたくさんいたので、心のどこか寂しい気持ちもあります。
僕自身、ツイ校の皆様には本当に多くの刺激をもらってここまで頑張ってくることができました。前向きなツイートをするようには心がけていましたが、どうし