KEITAの論文備忘録~第1章~はじめに

論文式試験を終えて

こんにちは。KEITAです。 
一昨日、合格発表を迎えました。無事合格することができて良かったです。
しかしながら、悔しい結果だった人もツイ校にいて一緒に受かりたいと思っていた人もたくさんいたので、心のどこか寂しい気持ちもあります。
僕自身、ツイ校の皆様には本当に多くの刺激をもらってここまで頑張ってくることができました。前向きなツイートをするようには心がけていましたが、どうしてもネガティブなツイートをしてしまうこともありました。
そうしたときでも多くの方がリプやDMで励ましてくれたり、応援してくれたりしたおかげでここまで頑張ってくることができました。
これから書く記事はそういった方々に対する感謝の気持ちも込めて、少しでも力になれたら嬉しいなと思い、書きました。また、読み物として読んでいただけるようにも書きました。息抜きにでも勉強法のヒントでも何でも良いのでお力になれたとしたら、これ以上の幸いはない。その気持ちで書き上げました。ぜひ、よろしくお願いします。

ダイジェストの流れは、
はじめて答練を解いたときの印象→勉強のやり方の流れ→本試験の手応え→キーポイント(本試験の出来を左右した勉強)
でいこうかなと考えています。

得点表が手元に届き、答案開示を行った後には、改めて手応えと比較してどうだったのかを分析したnoteを各科目それぞれ書きたいと思いますので、そちらの方も気になる方はぜひ読んで頂けたら嬉しいです。

大まかな勉強時間(短答後から論文本番まで)

1~3月まではバイトしながらの勉強だったので、1日平均は5、6時間でした。4月からはバイトを辞めて完全専念で勉強したので、1日12時間くらいだったと思います。
勉強の流れを書く際の前提事項ですので、ここで記述しておきたいと思います。

ゴッパチ生の方へ(ゴッパチを狙うと決めている方へ)

僕が今から書くノートは、12月短答合格から8月論文受験までを走馬灯のように振り返り、ただ反省点とオススメしたい勉強を書いていく内容となっております。なので、参考にするという点については、ゴッパチ生向きではありません。
ゴッパチ生の方は、ツイ校でゴッパチ合格された方にDM等で質問すると良いのかなと思います。
もちろん、12月短答合格した人はこんな風に勉強してるんだみたいな参考にしていただいても大丈夫です。しかし、例えば、12月から短答科目をおざなりにして「租税やらないと!💦」となるのは本末転倒な気がするので、そういった所は注意していただきけたら幸いです。

では、次の章からダイジェストの方を始めて行きます。
改めまして、勉強がしんどくなった際の読み物感覚で楽しんでもらえたら嬉しいです。また、これから会計士試験の勉強を始める方、短答式試験を合格してこれから論文式試験の勉強を始める方や成績が伸び悩む方などの参考低度になれば良いなと思います。あと、万が一、僕が論文に落ちた場合の反省記録にしたいなという想いで合格発表前からこのnoteは書き始めておりまして、表現が若干おかしな部分があるのでご留意願います。よろしくお願いします。



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