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エッセイらしきもの

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2022年8月の記事一覧

自己肯定にしていこう!〜推しから得たもの〜

自己肯定にしていこう!〜推しから得たもの〜

「私なんか」
私も言いそうになる。多分これまで言ってきたと思う💭

でも私は田中圭という役者を好きになった💕

『人間だもの』
相田先生は本当にすごい言葉を生み出したなー🫠🫠🫠
本当に、人間だもの。
圭くんも凹みもするし、最初からポジティブではなかった。

でも、圭くんは、ネガティブでもいいことひとつも無い!と悟って努力の上でポジティブになった人✨✨

だから、それ以来私もポジティブに考

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Twitterの扉を開けて

Twitterの扉を開けて

私のTwitterはずっと燻っていた。多分2年以上。
だってただの推しの応募用だったんだもの。

そんな時とあるドラマで推しがカッコよくて思わず呟いてみた。
すると、ある方からいいねをいただいた。
タグを付けただけでひとりぼっちの私を認識してくれた人がいる嬉しさ!

でもまだ私のTwitterは動かない。

ところが、遂に私の推しへの愛が爆発した!!
黙ってられなくなった!!とうとう動き出した20

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「楽しい」を心がけて

「楽しい」を心がけて

私は文系。中学生までは数学は得意だったが、高校になったらレベルが違いすぎた!
あんなに好きだった数学が分からない。物理も分からない。

ある時の物理なんて、あー、赤だろうなー、と思っていたから実際に赤点だった時にやっぱりとしか感想持ってなかったよ。なのに物理の先生優しいのよ。落ち込むなよ、って。
でもね、先生、それ、みんなに私が悪い点数だったって言ってるようなもんだから。

前職は大学事務だった。

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おばあちゃんの卵焼き

おばあちゃんの卵焼き

私と母は祖父母の家に住み、母は私が小さい頃から働いていた。だから一緒に暮らしていた伯母が大概幼稚園の送り迎えをしてくれた。

忘れられない出来事がある。
ある時とても早く支度ができた。
「今日は早くできたね」と言って私は伯母と手を繋いで幼稚園まで向かった。
すると、途中ではたと気づいた!

園服の半ズボン(時代を感じる言葉だね)を履いていない!!

そう、私は下着のパンツだけで歩いていた!いくら上

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Twitterで仮面をつける時

Twitterで仮面をつける時

TwitterにLINE、SNSは顔が見えないぶん便利。
こちらの表情が見えないから。
だから本当にごくたまに仮面をつける。

だって、遊びたいし映画も観たい。
舞台挨拶も行きたい。
リア友にも、推し友にも会いたい。
外食もしたい。美術館にも行きたい。
とにかく遊びたい。
でもできない。

それは全部あの流行病のせい。
爆発的に増え続けるあの病。

疾患持ちの母を守るにはそうするしかない。
高齢者

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圭くんの母ちゃんと私のママ

圭くんの母ちゃんと私のママ

実は私、変えるタイミングを逸して未だにママ呼び。
恥ずかしいからツイのTL上は母呼びしてるけど。ふふ、バラシちゃった。もうTLもこれでいこうかな。

そんな私の推しは圭くん。
今日は圭くんの映画「ハウ」の公開記念舞台挨拶があった。

前回の完成披露舞台挨拶はあの当たらなくて有名なところでの当選。でも、何回か読んでくださってる方、ツイで繋がってる方はご存知の通り、ママは肺疾患。

この爆発的な流行病

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広めたい日本文化

広めたい日本文化

私は以前から茶道に興味があった。
たまたま母が通っていたカルチャーセンターの短歌教室に先生がいらして紹介してもらい、お教室に入った。

お稽古は、先生がゆったりとした方だったのでお着物でもなく、客になる時は正座ができない私に牛乳パックで作られた椅子を提供してくれた。

牛乳パックが椅子になるなんて!と初めて知って驚いたが、教員をしてた母によるとよく作ったと言う。
これは先生の小さなSDGs。今うた

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思い出の七夕祭り

思い出の七夕祭り

以前某区が23区の中で唯一消滅都市に選ばれていたが、ただでさえ、超高齢化が叫ばれる日本、我が市はどうなんだろう?

私が住む市の七夕祭りはとある地域の三大七夕祭りに数えられている。
昔は必ずNHKニュースに少しだけとりあげられていた。のを、実は従姉妹から知らされていたのだけれど。

小さい頃の七夕祭りはとっても立派だった。
笹の葉さ〜らさら軒端に揺れる〜
の通り、笹の葉がしっかり下の方までついた大

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温かきTwitterの世界

温かきTwitterの世界

私の母は肺疾患。だからハウは諦めていた。
何回か行ってもいい?あそこは空いてるから、と聞いたけど、聞く度に母を苦しめていた。自分のせいだと責められてる気がすると何回も母から聞いてたのに。

最後の最後に聞いてみるだけだから怒らないでね、って言って、空いているシネコンの座席表を見せて、ここなら大丈夫じゃない?って聞いてみたのが最後。もう知らない、って言われて諦めた。

舞台挨拶はね、圭くんの母ちゃん

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