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Twitterの扉を開けて

私のTwitterはずっと燻っていた。多分2年以上。
だってただの推しの応募用だったんだもの。

そんな時とあるドラマで推しがカッコよくて思わず呟いてみた。
すると、ある方からいいねをいただいた。
タグを付けただけでひとりぼっちの私を認識してくれた人がいる嬉しさ!

でもまだ私のTwitterは動かない。

ところが、遂に私の推しへの愛が爆発した!!
黙ってられなくなった!!とうとう動き出した2021年12月下旬!!
私の周りに推し仲間がいないから、もう、この溢れる想いを閉じ込めておけなくなり、いよいよTwitterの扉をそっと開けてみた!

そう、そっと。

初めは話しかけに行くのも緊張した。
それでもめげずになんとか話しかけていった。そうすることで、私というキャラを知ってもらった。

始めてから8ヶ月たった今、話せる人達がどんどん増えた。
この年になって、北は北海道、南は九州、正に全国に仲間がいる。
こんなことがあるなんて!!
Twitterを始める前の私には想像もつかなかったし、常に今が一番楽しいと思っている私にとって、またひとつ楽しいことが増えた。とても嬉しくて楽しい日々。

そっと開けた扉。
今はバンバン開けている!

私の家は肺疾患持ちがいるから、この流行病の中で気をつけることも多く、出かけるのも最小限。だからこんなに全国に話せる仲間がいることが嬉しくて仕方がない。

更にこのTwitterを始めたことで、文章を書くことが好きという発見もできた。だからnoteも始めた。

また、この流行病の中、発散の手段として短歌も始め、祖母から繋がるバトンを3代目として受け取ってもいる。
でも途中でバトンを落としてしまった。Twitterを始めたことで推し活に目がいってしまったから。

ところが、推しを彼に見立てて詠むことを思いついた!
すると、3代目としてまたバトンを拾い、詠み始めることができた。バトンが繋がって祖母も喜んでることだろう。

Twitterをすることで、こんなにいろいろな可能性が増えた。もう、一石二鳥どころではない。

推しが言う。
「『夢』を『目標』にして、一歩ずつ進んでいくことが夢に近づく」と。

私は文章を書くことが好きとわかって以来、なんだかこうしてエッセイを書くのも楽しいなと思った。

エッセイストなんて無謀な夢だ。
それでも書くことを楽しみとして、目標として、続けていこう。
未来は未知だから面白い。


#未来のためにできること

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