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Glocal Life

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18歳で単身渡米し米国の大学で助教授まで勤めた著者が、アメリカ社会の生情報や英語の学習法、おすすめ本などを紹介してます
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#エッセイ

私はキリスト教徒ではありませんが、「ニーバーの祈り」と呼ばれる言葉は好きです。

おお神よ、
変えられないものを受け入れる心の強さを
変えられるものを変える勇気を
そして、その2つを見分ける英知を
我らに与え給え

詳しくはブログで。http://www.glocallife.net/entry/serenity

Facebookの使い方の日米比較!学びのアメリカ人と社交の日本人

Facebookの使い方の日米比較!学びのアメリカ人と社交の日本人

最近、アメリカ人の日本人の友人たちの間で、

Facebookの使い方の違いに気がついたので、

今回の記事では、そのことについて書いてみます。

大学教授の友人の投稿最近、noteでも投稿した若きヒラリーや

ミシェル・オバマのビデオは、

アメリカの大学教授の友人のFacebookでの投稿で

紹介されていたものだ。

真面目な投稿が多くて勉強になる以前の記事でも書いたように、

私は「他人の

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断じて無知は長所ではない!ドナルド・トランプに贈りたい言葉を紹介

Facebookに掲載したものから転載。私のFacebookの友達は、日本語が読める人と読めない人が半々ぐらいなので、英語と日本語の両方で書いています。

I truly believe "Learning is light and ignorance is darkness." That means I firmly believe the education is the only way t

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働きたくない人に朗報!労働から解放される時代が、もう少しでやって来る!

働きたくない人に朗報!労働から解放される時代が、もう少しでやって来る!

「ロボットに仕事を奪われる」というとネガティブな感じですが、私は「人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代」だと思っています。

人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代「ロボットに仕事を奪われる」時代が、どうして、「人類が初めて『強制的な労働』から『解放』される時代」になるのかを説明するために、最近読んだ本の中の共感した一節を紹介したいと思います。

ちょっと長い引用ですし、

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顔の見えないブログやnoteだからこそ読者に対して誠実でありたい

顔の見えないブログやnoteだからこそ読者に対して誠実でありたい

最近つくづく思うんですが、顔や素性の見えないブログやnoteだからこそ、読者の方たちに対して誠実でありたいと思う。

「至誠天に通じる」誠実という言葉を聞く度に思い出すのは、私の恩師のことだ。私の恩師は、誠実ということを、殊の外、大事になさる人だった。

恩師の好きな言葉は、「至誠天に通じる」であった。

この言葉は様々な解釈があるが、私は「誠実を貫き通せば、天さえも動かすことができる」という意味

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noteで創作する理由!生きていくのが大変だから創作が生まれる

noteで創作する理由!生きていくのが大変だから創作が生まれる

私がnoteで創作をする理由は様々あるが、一言で言えば、人生を生きるのが大変だから、その思いを昇華するために、創作をしている。

生きづらさを感じる方が正常確かに人生を満喫しきっているような所謂「リア充」の人が
ネットで創作をしているのは、あまり想像できないが、
でも、別に自分が特殊だとも思わない。

(ちなみに、芸能人のブログとかは、ファンの獲得が目的だから
無名の個人のブログとは少し違う気がす

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ブログやnoteに自分の記事を載せるのは手紙を海に流すのに似てる

ブログやnoteに自分の記事を載せるのは手紙を海に流すのに似てる

note初日で遊んでみようの記事の第四弾です。いや〜noteをめちゃくちゃ楽しんでます。

そもそも私はブログでやりたかったのは、「自分で好きなことを好きなように書いて、でもそれを全く人に見せないとそこで閉じてしまうから、少しだけ他者との交流の窓口を開けておく」ということだったんです。

ブログはブログで、めちゃくちゃ楽しくて、生き甲斐になっていますが、それと同時に、「他者との交流の窓口」をどの程

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