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記事一覧
まんまるお月様
寂しい時は 風呂上がりに
ベランダからお酒飲みながら
まんまるお月様見上げて
夜風に吹かれたい
寂しさを紛らすために
人々の生活を照らす
街中の灯りは 心を落ち着かせる
風に吹かれて花びらが
ここまで来たけど
あなたかな?心配しないで
なーんてね
https://note.com/kazuneko33779/n/n4506d9249e81
一時停止
一時停止して過去を振り返ると空っぽの自分
そんなことないと 踏み切りの向こうで
幼馴染みの君は靴飛ばしてはけんけんして拾う
無鉄砲な君の相手してたから少なくとも
飽きない道のりだったよ
音の鳴り止んだ踏み切りを渡り君と手を繋ぐ
薬指に光る指輪は僕が送ったもの
黄昏時に狐が鳴いてか~えろ
https://note.com/kazuneko33779/n/nb44074730116
進め
君は この嘘だらけの世界で
歩き始めたんだ
だから僕は君の背中を
押さない
君の隣を 一緒に歩くから
手を繋げば 追い風も
そんなに辛くないだろ?
さあ 一緒に行こう
君のひまわりみたいな
その笑顔は 僕の支えです
https://note.com/kazuneko33779/n/n8e32ddf64d12
リズミカル
待ってるだけじゃ駄目だ
今すぐ君に会いに行く
春の芽吹き 足音は軽い
リズミカルに刻む
https://note.com/kazuneko33779/n/nd9baf2622476
涙
泣いてる君の横顔を僕は
不謹慎にも美しいと
思ってしたんだ僕は
この夕日は 明日に向かってる美しさだから
君は前を向いてられるんだろう
逢魔が刻を越えて 春は曙
君は美しい
https://note.com/kazuneko33779/n/ndff3ff096325
調律
君の美しい森にいるような音色を引き出せるのは
僕の調律だけだ なんて そんな偉そうなことは
言えないけれど 君の音色は 僕を惹き付けて止まない
音の雨が僕の心を豊かにしてくれる
それはなんて幸せなことなんだろう
https://editor.note.com/notes/n5eeea64987ae/edit/
KURU KURU
くるくる回る観覧車 夕暮れの日差しが君を照らして綺麗だ
気持ちを伝えたって 叶わないのに 言葉に出来ない
君に見惚れてばかりだ
こぼれ落ちていく記憶
たとえ君が忘れても
僕が覚えているからね
君の記憶が 完全に戻った日
君は 僕のことを忘れた
https://note.com/kazuneko33779/n/n23a92079a3e9
寂しさ
どんなに怒っても
私は あなたと同じ
土俵には立たない
独りでずっと
堕ちていて下さい
私は みんなは
先へ行きます
https://note.com/kazuneko33779/n/n4f2be04b9247
きらきら星
どうせ私には無理だからと
君の涙は街灯に照らされて
きらきら星と言う希望を
手放して行く
それは違うよ 夢は
そこにあるんだよ
それを潰そうとする人がいるだけで
夢はただ そこで輝いて 憧れられているんだよ
だから 君なりに歩いていけばいいんだよ
君の中にも きらきら星 光り輝いてるでしょ?
https://note.com/kazuneko33779/n/n388004855458