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想いの言之葉

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記事一覧

ただの片思いです。

あなたを遠くから 見てるだけの毎日
たまに会話はするけれど 一歩踏み出せない
地味子ちゃんだった私は あなたに振り向いてほしくて 努力したよ

メイクも ファッションも 頑張ったけど
あなたは 好きな人の心を見てるから
やっぱり駄目なんだねと思ったよ

もういいや もういいや 忘れてしまえ
それでもいつも君を見てるんだ

私の気持ちを 紙ヒコーキに乗せてもね 届かない
届かないなら 伝えなきゃ 足

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まんまるお月様

寂しい時は 風呂上がりに
ベランダからお酒飲みながら

まんまるお月様見上げて
夜風に吹かれたい

寂しさを紛らすために
人々の生活を照らす

街中の灯りは 心を落ち着かせる

風に吹かれて花びらが
ここまで来たけど

あなたかな?心配しないで

なーんてね

https://note.com/kazuneko33779/n/n4506d9249e81

愛してる

愛してるなんて言わないで
愛してるなんて言わないで

私を抱いたその腕で
あなたは昨日 誰を抱いたの?

新緑の季節 偶然あの日
出会わなければ
こんな痛い喜びなんてしなかったよ

あなたの他の恋の相手を騙して私たちはハートを重ね合う

その間だけは 二人だけの世界で
あなたの愛してるが 軽くても
顔が 好みのタイプだから 許してやる

いつか この気持ちが枯れるまで あなたを愛してる

欠けた月

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一時停止

一時停止して過去を振り返ると空っぽの自分
そんなことないと 踏み切りの向こうで
幼馴染みの君は靴飛ばしてはけんけんして拾う
無鉄砲な君の相手してたから少なくとも
飽きない道のりだったよ
音の鳴り止んだ踏み切りを渡り君と手を繋ぐ
薬指に光る指輪は僕が送ったもの
黄昏時に狐が鳴いてか~えろ

https://note.com/kazuneko33779/n/nb44074730116

進め

君は この嘘だらけの世界で
歩き始めたんだ

だから僕は君の背中を
押さない

君の隣を 一緒に歩くから

手を繋げば 追い風も
そんなに辛くないだろ?

さあ 一緒に行こう
君のひまわりみたいな
その笑顔は 僕の支えです

https://note.com/kazuneko33779/n/n8e32ddf64d12

ハッタリ

かっこいいと 思い込む
強気でハッタリかます
最強のフリーを名乗り
君の前では強がり
弱いとこなんて
得意のギターで
強気のメロディを

蹴落とそうとする奴等を蹴落として 笑え
ウインクして余裕アピール
足踏みは進むためのもの
さあ行こう 夜は味方
星空は 私たちを照らす

https://editor.note.com/notes/nf5a2d96bcadd/edit/

泣いてる君の横顔を僕は

不謹慎にも美しいと

思ってしたんだ僕は

この夕日は 明日に向かってる美しさだから

君は前を向いてられるんだろう

逢魔が刻を越えて 春は曙
君は美しい

https://note.com/kazuneko33779/n/ndff3ff096325

調律

調律

君の美しい森にいるような音色を引き出せるのは
僕の調律だけだ なんて そんな偉そうなことは
言えないけれど 君の音色は 僕を惹き付けて止まない

音の雨が僕の心を豊かにしてくれる
それはなんて幸せなことなんだろう

https://editor.note.com/notes/n5eeea64987ae/edit/

桜舞う

桜舞う

さよならの春がまた来たよ
君と手を繋いで笑いあった
あの日々が眩しくて 切ない

立ち止まったままの僕を君はきっと 叱るんだろうね
泣きたくなる日々を超えて僕は 痛くても歩き出す

厳しい世界でも 君に出会えたことが
僕に歩みを与えるから 春風は厳しくても
花びらがひらひら舞って 明日への希望を見せてくれる

桜は キレイだ 君の名前みたいに春に舞うよ
涙は たまに溢れそうになるけど 君が怒るから

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KURU KURU

くるくる回る観覧車 夕暮れの日差しが君を照らして綺麗だ

気持ちを伝えたって 叶わないのに 言葉に出来ない
君に見惚れてばかりだ

こぼれ落ちていく記憶

たとえ君が忘れても
僕が覚えているからね

君の記憶が 完全に戻った日

君は 僕のことを忘れた

https://note.com/kazuneko33779/n/n23a92079a3e9

寂しさ

どんなに怒っても

私は あなたと同じ
土俵には立たない

独りでずっと
堕ちていて下さい

私は みんなは
先へ行きます

https://note.com/kazuneko33779/n/n4f2be04b9247

きらきら星

どうせ私には無理だからと
君の涙は街灯に照らされて
きらきら星と言う希望を
手放して行く

それは違うよ 夢は
そこにあるんだよ

それを潰そうとする人がいるだけで
夢はただ そこで輝いて 憧れられているんだよ

だから 君なりに歩いていけばいいんだよ

君の中にも きらきら星 光り輝いてるでしょ?

https://note.com/kazuneko33779/n/n388004855458