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ニュージーランドへ、行ってきます❗🇳🇿 【2年ぶりの海外旅】

こんにちは、カズマです。


タイトルのとおり、



ニュージーランドへ行くことになりました❗

3月下旬、久々の海外旅!



ニュージーランドに行くんだよぉぉぉぉぉーーーーーー❗❗❗❗❗



1 行こうと思った経緯、キッカケ


NZに行きたいという欲はあるものの、中々行くタイミングがあるようでないような、それ以前に自分自身本当に行きたいと思ってるのかなど、


自問自答を繰り返していたら、

いつの間にか時間だけが過ぎていきました。

優柔不断というか、何かを決める時
めっちゃ時間がかかってしまう……..

そんな中、今まで国内外を旅する中で海よりも森・山や湖の美しさに感動した機会が多々あったのと、外国籍のバックパッカーが旅をしながら撮影したであろうNZ国内の景観を目にしたのがキッカケ。

※もちろん海も好きです。たまに見たくなります。

健康で且つ、五体満足であるうちに行きたい。

そして今回、ようやく行ける時が来ました。

航空券を買う前まではめっちゃ迷いましたし、どこの国を経由して行くか等、暇があればスカイスキャナーやGoogleフライトをつかい、ひたすら航空券の価格比較をしまくってました。


何かを始める時は潔くチケットを買う、またはVISAを申請する等を行う。
あらかじめ出発日や期限を設けることで人は意識的に動くようになる。

それまでにどうにかする”  という意思が芽生える


特に南島の山々と湖を見に行きたい❗
本当なら12~2月の間に行きたかったけど、

南半球の12~2月は夏季にあたるため、NZではハイシーズンによる観光客の増加・及び航空券や宿泊費その他諸々高くなりそうだなと感じたので、
夏が過ぎた後の時期を選ぶことにしました。



日本だと6〜8月は真夏にあたりますが、NZでは真冬。

最も寒くなる時期に行くのは流石にキツいというか、できれば厳冬期は避けたい。となると秋季にあたる3〜5月の間がいいかもしれないと判断したので、今回この時期に行くことにしました。


他には現地のスーパーマーケットがめっちゃ気になる笑❗



その土地その場所に漂う時間・空気・光・動植物
そしてそこに住む人々との交流で生まれる小さなドラマ、

そういったものを肌で感じたいし、その時その瞬間をカメラに収めたい。

それこそドラクエ5のBGMが流れたら益々テンション上がりそう。
(ドラクエをやったことがない方はスルーしてOKです)


オーストラリアは2019年に行ったことはありますが、今回はスルー。
(2023年以降、ワーホリや留学目的で行く人が物凄く増えてる影響により宿泊価格が高騰してるため断念)。

ヨーロッパは今年行われるフランスの"パリ 2024オリンピック"の影響で航空券がめっちゃ高くなってます。

(そういえば今年、オリンピックが開催されるんだったな…..) 



ボクが2019年、2022年にヨーロッパへ行った時よりも遥かに値段が上がってます。円安と各国の情勢、オリンピックの影響かもですが、
今年もヨーロッパへ行く予定はありません。

特に夏のヨーロッパ(特に西欧)はどこも高い。


今回はDJI Action4とSONYのミラーレス一眼を持っていきます。
使うレンズも広角ズームレンズ1本で行くつもりです。
(と言いつつも持ってくレンズ、めっちゃ迷ってます笑)


荷物の重量と持ち運びの関係でたくさんは持っていけない。

本当ならポートレート撮影に最適な50mm以上の単焦点レンズを持つべきかなと思ったけど、個人的には自然風景をより広々とした画角で撮ることを優先したい。


そのこともあって、今回は10~20mm(APS-C換算で15-30mm (超解像ズームで更に2倍にして写すことも可) )のコンパクトなレンズ1本でいくかもしれません。

中々手放せない、超軽量コンパクトなGレンズ。
ボディバッグにも入る大きさなので、個人的にはかなり気に入ってます。

どんな出会いがあるのか、楽しみです!



出発日は3/27(水)

往復の航空券も手配済み。
合計で12万弱。

NZ航空やシンガポール航空もありましたが、
直前で値段が上がったため、断念。


本当なら中国東方航空南方航空など、他にも経由便か何かで安く手配することもできたんですが、前述の航空会社はあまり評判が良くないので、ロストバゲージ等のリスクを避けるべく、後述の航空会社の往復航空券を使って行くことにしました。


帰りは来月の4月下旬頃に帰国予定。
一ヶ月程度かけて一周する予定です。
※あらかじめ期限を設けるようにしないと何もしない性格なので…….


今回はキャセイパシフィックという香港の航空会社を使って行きます。
※個人的には中国本土よりも、香港や台湾などの航空会社の方がまだ安心かなと思ったりもして。
※あくまでも個人的なイメージですが……..

ルートは羽田➔香港空港➔オークランド空港という流れで行く予定です。

キャセイパシフィックについては2年前のヨーロッパ旅において、
ドイツのフランクフルト空港➔成田へ帰国するときも同航空会社を利用して帰国したことがあります。

思ったよりも快適で且つ当時は両脇の席が空いてたので
終始横になって眠ることができました!



実はボク、羽田空港へ行くのは今回がはじめてです!
成田は何度かあるけど羽田は今まで一度も行ったことがなかったので、
羽田空港内を歩き回るのも楽しみの1つです笑。




2 期間は1ヶ月。


大体一ヶ月程度でNZを一周するつもりです。

今回のためにテントと寝袋を一新しました!


移動手段は基本的に歩きとヒッチハイク(時々バスを使うかもしれません。)


途中フェリーに乗りますが、これに関してはNZの場合、
北島と南島で分かれてるのでフェリーでの移動が必須となります。
例:ウェリントン(北島)↔ピクトン(南島))

こればかりはフェリーを使わざるを得ない。
泳いで渡る?んなもん絶対無理だべ〜笑!

今回買った精鋭のテントと寝袋を紹介します。

mont-bellのソロテント、全て別売り。合計で56760円
一度お店の人にテントを立ててもらいましたが、そのクオリティの良さに感動。
56650円。快適温度が-6度まで対応してるので冬キャンプでも使えます。
一度試しに入りましたが、めっちゃ暖かいです❗

2つ合わせて 11万3410円!

高かった(T_T)


今回使用する大型バックパック。
カリマーというイギリスのアウトドアメーカーで、大きさは70L。
ようやく本格的に使う時が来ました。


今回のNZ旅だけでなく、日本国内でのキャンプ&四国のお遍路旅
(一度中断した日本国内での旅に再チャレンジする日が来るもしれない)、

海外でのバックパッカー旅、または日常生活において布団がなくても寝れるようにしたいと思ってたので、これらの用途も視野に入れた上で買うことを決意しました。



実はボク、今年の冬からは寝袋を使って寝てます。
普段寝るときは冬物の寝袋(10年以上前のやつ)と羽毛布団カバーとブランケットを重ねて寝ることが多いです。


なぜかというと、圧縮袋から羽毛布団自体を取り出すのが面倒になったからです!掃除機が壊れてしまったため、圧縮袋に入れたところの空気を抜くための手段がなければ収納することができない。


使わなくなった際に収納し直すのが面倒なので、それ以降は寝袋で寝るようになったんですが、これが意外と快適で!


使わなくなったら収納袋に入れれば良いし、水洗いもできて且つ屋外でも使用可能。となれば今後寝るときに使う寝具はこれでえぇやん!
ていう感じで寝袋を使って寝るようになりました!

ミニマリズムとアウトドアは、相性抜群。

という経緯もありつつ、

2年前のヨーロッパ旅と同様、

今回もバックパッカースタイルで周る予定です!




一応はその予定だけど、もしかしたら時間と進行状況・及び気に入った場所があれば、そこで少し長居するかもしれません。


行きたい場所リストとして、ある程度スケジュールを組むことは大切なのはわかりますが、途中で気が変わってしまうこともあるんですよね。


3 人生何が起きるかは、誰も予測できない。


隅々まで予定をガッチリ固めたところで、
100%予定通りにはならない。

天候不良や自然災害などで電車が止まったり飛行機が飛ばないなど、突発的なトラブルはつきもの。ましてや外出先で何らかの人的トラブルに巻き込まれるかもしれない。良いこともあれば悪いことも起きる。

それが旅、それが人生です。

” 人生=旅 ”

この10年の間でAI技術が急速に発達したり、歴史的な円安と物価高、
ロシアによる軍事侵攻やイスラエルとガザ地区で今も続いている武力衝突など、誰も予想しなかった出来事が連続で起きている。


日本国内においても高齢者の方がアクセルとブレーキを踏み間違えてしまい、一見あり得ないような場所で起こる交通事故であったり、
自転車と歩行者同士の出会い頭による事故、宝石店での強盗、
どこかの駅やコンビニ付近で殺傷事件が起きたりなど、


日々物騒な事件が起きてます。
(もはや他人事ではないと感じるようになった。)



更にいうと、

老齢だけでなく若い人でも急性白血や癌にかかるリスクだってあるわけですし、いつ発症するかもわからない。気付いた時には進行が進み、完治できない&余命宣告されること可能性だってある。

10~20年後も健康体でいられる保証もなく、いつ最期を迎えるかなんて誰にもわからないですよね。



最期を迎える直前、

・あの時、この道へ進めば…
・もっと自分に正直になれば…
・より早い時期に旅をすれば…
・もっと早く投資の世界に入ってたら…..
・自分の気持ちに従ってもっとやりたいことをすればよかった等、

言い出せばキリがないですが、最期を迎える時、

人は過去の自分の軌跡を振り返ることが多いと言われています。


ぶっちゃけボクも過去を振り返る度に悔やむことはあります。

「なんでもっと早く決断できなかったんだろう」
「違う学校、違う会社にいたらもっと違った人生になってたかもしれない」
「何故あの時、この道を選んでしまったんだろう」
「もっと自力で情報を集めるべきだった」等

いくら悔やんだところで、一度過ぎた時間は戻らない。


人生を振り返った際に

「あぁ、あの時は全力で生きていた」
「大変だったけど、楽しかったなぁ」
「めっちゃ頑張ってたなぁ」

いずれにせよ自分が取り組んできたことや経験したことなど
全部含めて「十分やりきった」と言えるような結果を残したい。



100点満点を目指すよりも、0点を取らなければそれでOK。


一般的に平均点(60~70点が一般的)に達すればいいと言われてますが、
ぶっちゃけ60点でもハードルが高いと思ってるくらいです。


大半の人達は皆無意識の内に完璧なものを求めてしまう傾向にある。
もちろん良い結果を残したいという気持ちはわからなくはないけど、
唯一言えることとは1つ、


完璧を求めすぎ!



何でもかんでも0-100(ゼロヒャク)で考えすぎなんですよ。
完璧主義で且つ真面目過ぎる人にありがちな傾向ですが、潔癖症に近いくらいに異常としか思えない。

ある種の病気というか、過剰なまでに燃費が悪く且つ効率の悪いやり方で常に走り続けてる人のようにすら見えてしまう。
※心身ともに消耗しやすく、思考が単調で且つ発想力が乏しくなる。


それよりも1〜2点など、たとえ1ケタでも自分の中でプラスになったと感じるものが1つでも見出すことができれば、それでいいんじゃないかなと思ってる。あれこれ考える前にまずはやってみることが大切



いずれも自分にとって少しでも「前進できた」と感じたら素直に褒めてあげればいい。自分で自分を過小評価するのではなく、

・何かを達成した
・やっと出来るようになった
・次はこれに挑戦してみたい


やってみれば意外とできる、こうした小さな成功体験を積み重ねることが凄く大切であることを一人でも多くの人に伝えたい。


自分自身の長所・個性を伸ばすことにフォーカスを当てる等、

そうやって少しずつ経験値を積み重ねていくことで、その先にある道へと繋がるかもしれない。

新たな環境・新たな出会い・新たな発見。


4 最後に

とりあえず難しいことは抜きにして、


まずは動く!


やってりゃいいことあるさ!


まずは自分自身が全力で楽しむことが大事❗


というわけで長文になりましたが、

最期にもう一度


大体1ヶ月程度の滞在日数、


ニュージーランドに、行ってきまーーーーーす❗❗❗❗❗


ありのまま思ったことを綴りましたが、

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!


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