継続することについて【自分のペースで続ければいい】

こんにちは、カズマです。

noteをはじめてから3~4年が経過。

いやぁあっという間ですね！

日々時間が経つのが物凄く早く感じます。

※瞬きしてたらあっという間に爺さん婆さんですよ！

Youtubeも不定期ながら細々と更新を繰り返し、

何だかんだで3年近くが経ちました。
ぶっちゃけ生存記録というか動画日記的な感覚で撮ってるだけで、
過去に撮ったカメラ紹介や海外旅の様子を収録したVLOGに関しても全て日記のような感じで撮ってました。全然人のために撮ってません笑。

日本の番組みたいな演出はあんまり好きではないですし、他の人がやってるような解説動画であったり過剰なテロップ＆効果音が所狭しと並ぶような動画が苦手なので、いずれもその人達と同じようなものは撮りたくはないという気持ちが強かったので、あえてチュートリアル的なものは行いませんでした。

というか旅をしながら動画撮影＆編集➔UPするのがどれだけハードであるか。そのことについて自らの体験を通じて感じました。
めっちゃ大変です！改めて海外旅を続けながら発信し続ける人達の体力・意思の強さ・凄まじい作業量、ホンマにスゴイです！

どうしてもその国・その地の文化について詳細を知りたければWikipediaやGoogle先生を通じて検索すれば大抵のことは解決できるので、それらの情報を見ればいいんじゃない❓ていうのが正直なところです。

なんでもかんでも1から10まで丁寧に解説しないといけない・一語一句間違えてはいけないといったルールはなく、100%のクオリティで提供しないといけない等の義務を課せられてるわけでもないので、あくまでも個人でやってるだけの話。

TV番組のように発言の制約があるわけでもないので、この辺はnoteやYoutube・Podcastといった個人配信の良いところでもある。
※もちろん特定の個人に対する苦言やプライバシーの侵害および法律に抵触するような言動・行いをしてもいいというわけではない。その辺は礼儀とマナーを重んじることが大切。

いずれもその時の気分で更新しては、

全く触れてない期間もありました。

正直しんどいと感じることが多々ありました。

本来ならとっくの前にやめてたかもしれませんが、

飽き性の自分にしては意外と長く続いてることに内心驚きです。

そう、飽きるのめっちゃ早いんですよ！

昔やってたゲームも裏ステージだったり、やりこみ要素を隅々までプレイする人は大勢いるかもですが、ボク当初は全然続かないことが多かったんですよね笑。

最後までやりきったゲームソフトなんて数えるくらいで、あとは全然…

（といっても一つ一つのゲームソフトを極限までやり込んだところで自分の人生が好転するわけでもなく。もちろん人によってはゲーム実況などの配信を通じて本領を発揮できる例もありますが、ゲーム実況をするには相応の配信環境を整えないとできないことが多い＆競争が激しいので一筋縄ではいかない。）

というわけで今回はボクがこのnoteとYoutubeを続けて感じたことと、

そしてできることなら、この2つを続けていきたいという今の心境についても少し触れてみようかなと思ってます。

結論：自らが楽しいと感じるかが大事❗これにつきる❗

面倒くさいことは抜きにして一個でも夢中になれるトピックを交えてやればすんなりと続けられると思います。

・100人中1人だけでも気に入ってくれたらラッキーていう感じで続ける。
全員に好かれるなんてことは不可能。
・一人でも多くの人に読んでもらえたことに大変嬉しく思った。
・今までの経験の中で「コレはやってよかった、コレはいまいちだった」と感じたものを言語化したことで自らの趣味嗜好および不得意だと感じたものについて一部見えてくるようになった。


・極力無理しない。
・僅かながらでも興味のある話題を交える。
・一日の中で「今日はこれについて話そうかな」と思ったら早いタイミングで文字に起こす or 動画で話す。
・どちらも運用する上で維持費やサーバー代といった類の月額費はかからないから気楽に続けられる。


・全然乗り気がなく、全然好きでもないトピックについては触れない・やらない。
・自らの体験ベースで綴った方がリアリティが増す。
・頭の中にあるアイディアやその他思ったことを表に出すような感じで発信する。

とりあえず思いつく限りのことについてまとめました。

一言でいえば

どちらともやってて良かったと思っています！

もし１ミリも発信活動をせず、ただ悶々とうずくまっていたら今頃どうなっていたことか.….

誰とも話す機会がなく、誰にも明かせない孤独感やその他自らが話したいという気持ちを表に出す機会が全くないまま日々を過ごしていたとしたら、恐らく今のボクは物凄い卑屈で且つ根暗な人間になっていたかもしれない。

一歩も外に出ず、日本意外の異国文化に対する関心を持つことなく、それこそ過去の海外旅どころか日本に一度も出国するという経験を得ることがないまま人生を終えていたかもしれない。

ていう感じでもう一つの世界線についてぼんやりとイメージしてしまいました。

10代の頃は勉強も続かず、偏差値も低い、授業についていけないせいで周りからも軽蔑され、文系科目はギリギリ平均に達するも数学だけが全然てきないだけで当時の高校担任からは「何回言ったらわかるんだお前は！」的な感じで一方的に全否定され続けた。

当時の自分からしたら全く想像もつかないのではないかと思ったりもします。

※10代の頃はわけもわからずムシャクシャしたり、簡単にいうと情緒不安定な時期が長く続いたこともあった……   

(ただ、、、苦しかった………)

何もわからない、全てのことが未知数だと感じる、そんな繊細な年頃の子が10代の時点で自らの進路を決めるのはぶっちゃけ無理がある。

大人だって自らの適正に見合った職業を見つけるのはかなり難しい。

いずれにせよ、思ったことや自ら「これやってみようかな」
「面白そうだから一回始めてみようか」ていう風に思ったら迷わずやってみてください。

もしかしたらそこから別の何かが繋がるかもしれません。

このnoteやYoutubeだけでなく、新たな資格取得の勉強や異業種の仕事であったり、地元以外の場所で期間限定の仕事をしてみる・海外で2~3週間だけ滞在したい・異国の地に住む人々と短い期間だけでも交流してみたい等、

何でもOKです❗

周りにどう言われようと無視しちゃってください。

万が一批判や「どうせ無理だって」「お前にはできない」なんていう風に言ってきたとしても真に受けなくていい。相手にせず「遠〜〜い星に住む・話が通じない宇宙人」としてスルーしてしまえばいい。

そういう人達に何を言っても理解してくれるわけがない。
世の中には正論が通じない人も一定数は存在するので、ぶっちゃけ相手にする時間と労力がもったいない！

なのでスルーしちゃってOKです。

あなた自身のペースで、１つのことを一個ずつ積み上げていくような感覚で進めばいい。

というわけで長々と雑文を綴りました。

途中話題があっち行ったりこっち行ったりなど、

方向が定まってない感じが目立ってたかもしれませんが、

最後まで読んでいただきありがとうございます！

Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.