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#平凡なオヤジの戯れ事綴り No.11
『ハゲとゆで卵』
世間一般的に見て、頭が剥げているか、もしくはスキンヘッドに剃り上げている人は、鼻髭か顎髭を生やしている人が多い
何故だろう?
自分が考えるに、頭もツルツル、
口の下もツルツルじゃ、のっぺらぼうの“ゆで卵”そっくり、いやそのものだからか?
遠目に見たら、どっちが上か下なのか、判別が難しいからかも?
逆立ちしたら尚更だ!
あまり、突っ込んで話過ぎると、“御ハゲになっていらっしゃ
#気ままな男の独り言 No.10
『あの人は、どうしたのだろう?』
朝、自分は毎日と言っていいほど散歩をしている
ただし、台風到来時と雷が鳴るときだけは控えている
これまで殆ど毎日、散歩の途中ですれ違っていた同年代の女性がいた
回を重ねるうち簡単な挨拶から始まり、次第に立ち止まって、色々な話をするようになった
その方も、台風と雷の時以外は歩かれており、自分と考えが同じで“朝から歩かないと、どうも調子が悪い”と常々仰っていた
雨
#あなたのリラックスタイムは、どんな時ですか?
『リラックス タイム)
自分は床屋に行くと、髪を切ってもらったり、洗髪してもらっている時、即寝てしまう
自分自身、その時間がとてもリラックスできるからだ
永年、お世話になっている床屋なので、椅子に座ると「いつものようにお願いします」の一言で済む
その後は、すぐに瞼が重くなり、夢の中
今は、料金千円の安い店も自宅の周りには、多く出来てきている
しかし、自分は値段の問題ではない
それ以上に、安心感・
#平凡なオヤジの戯れ事綴り No.⑩
『蛾』
蛾はかわいそうだ
蛾は嫌われる
しかし蝶は、好まれる
一体、蛾と蝶の違いは何だろうと思い、少し調べてみた
一説によると
蛾は夜行性で蝶は昼行性との説
でも昼間に飛ぶ蛾もいれば、夜に舞う蝶もいる
蛾は、触覚が長く、蝶は短いとの説
しかしこの説も、合致しない蛾や蝶がいる
蛾は、枝などにとまっている時、羽を広げたままで、蝶は閉じるという説
これも一概に当てはまらない
では、どうやって蛾と
#ハッスルジジィのお喋りタイム No.9
『バスターミナル』
駅前のバースターミナルには、至る所からバスが集まってくる
そして、多くの乗客を乗せて、様々な方向に散っていく
新幹線が到着すると、改札口から乗客たちが湧きだしてくる
性別、年齢、目的などバラバラだ
しかしよく観察してみると、曜日や時間帯では、ある一定の法則が見えてくる
月曜日の午前中は、出張らしきビジネスマン風の男性が多くみられる
朝夕には、通学する学生たち
演歌歌手のコン
#気ままな男の独り言 No.9
『金』
お金は、いくらあっても邪魔にはならない
生きていく上で、絶対必要だ
でも金ばかりが人生じゃないと、かっこつけても金が無いとこまる
お金は、上手に使うか使わないか
それとも上手に貯めるか、貯めないかで、顔を変える
2培、3培にもなったかとおもえば、半分以下になることもある
お金をもつのは、ほどほどがいい
度が過ぎると、人間まちがいを起こす
少し足らないぐらいが、丁度いい
人生を楽しくす
#平凡なオヤジの戯れ事綴り No.9
『雨男&爆発男子』
僕が、山に登ると決めた日、必ずと言っていいほど雨が降る
そして、珍しく晴れたかと思い、阿蘇の山に登ると、なぜか中岳が爆発を起こす
決して、日頃の行いは悪くないはずだ
むしろ、自分で言うのもおこがましいが、品行方正・真面目・素直の塊だと自負している
それなのに、何故決まって雨が降る?
ましてや阿蘇の山までが爆発する?
もしかして、自分は雨の日を当てる雨専門の天気予報士捕に向い
#気ままな男の独り言 No.8
『勘』
勘とは、どうゆうものなのか?
形としては存在しない
ゆえに目で見たり、触って確かめる事も不可能だ
しかし何か先見的な感性を感じる
山に登る時、それを強く感じる
道が二手に分かれている時、さてどっちだろう?
あまりにもナビに頼り過ぎた生活をしていると、勘が働かなくなる
時には、文明の利器を捨て、眼をつぶり、心の目で見てごらん
「真っ暗なまま」という人もいるだろう
しかしたまに閃光がはしる時
#気ままな男の独り言 No.7
『携帯電話れんらく』
現代は、携帯電話が普及し便利な社会となった
相手に至急連絡をしたい時、電話やメールなどで要件を手軽に伝える事ができる
以前、携帯電話が無かった頃は、固定電話や公衆電話、電報や手紙でしか手段は無かった
いま思えば、とても不便のように感じるが、その当時は、それが当たり前だったのだ
公衆電話を探して、やっと見つけたかと思うと、先客がいて、そうゆうときに限って長電話
やっと終わって
#空飛べ、“たい焼き君”
昔、“自分は海を自由に泳ぎ回りたい”と言って、ここの御主人の目を盗んで、海に逃げ出した仲間がいた
最初は、他の仲間も“自由になりたい”と叫んで、どうにかして逃げ出そうと企てた奴もいた
しかし、続けて逃げられては堪らない店の主人は、窓や玄関を厳重に閉めて、二度と逃げられないようにしてしまった
そのせいか、後に続く“たい焼き仲間”はいなかった
そして海に逃げた仲間からも、
何の連絡も無かったので、だん
#あなたは、どう思いますか?
『寡黙な二人』
昨日、妻と近くのレストランにランチを食べに行った
昼前で、室内は広く、テーブル席も
沢山用意してあったが、ほぼ8割方がお客さんで埋まっていた
周りは、数多くの“おば様族”がところ狭しと、屯(?)していた
聞こえてくる話の内容も、
・病気の話
・孫の話
・今まで食べに行った事のある、
気に入った店の話
・(今は、どこかで仕事をして
いるだろう)旦那様の悪口
#気ままな男の独り言 No.6
『はいしゃ(歯医者)とハイシャ(配車)』
ねぇ、明日の“はいしゃ”の時間決まった?
あぁ、“ハイシャ”の事ね
7時に集まって決めるそうだよ
7時に集まって決める???
ちょっと、早すぎるんじゃっ!
別に、どこかに集まって、何人かで行く必要ってあるのかなぁ?
なに言ってるの! “
“ハイシャ”は、とっても大事な
ことだよ
くるま数台に手分けして行か
ないと、勿体ないじゃな
#平凡なオヤジの戯れ事綴り No.8
『靴下の主張』
誰が僕に“靴下”って、名前をつけたんだー!
靴下君は、叫び続けた
手袋さんは、手に袋と書く
現代で言う昔の“くつした”は、“足袋”って書いて、足の袋になっている
なぜ、僕だけ靴下?
ちゃんと靴の上に履いてもらっているのに靴の下って、どうゆう事?
名前を付けた奴を、とっ捕まえて、とっちめてやる
靴下君、そうカッカしなさんな
君の要望からすると、“靴上”がいいんだな
なんか、靴上もし
#平凡なオヤジの戯れ事綴り No.7
『外人さん、WAKARIMASUKA?』
先日、店に弁当を買いに行った時のことだ
数種類ある弁当の中から、ひとつを決めレジに並んだ
自分の前には、3人グループの東南アジア方面から旅行で来られたらしい男女がいた
弁当を3個買われ、1人の方がまとめて千円札2枚を出された
そして、レジの係の方が“43円のお釣りです”と言いながら、小銭ケースから出し始めた
すると、10円硬貨が1枚不足していたようで考え
#気ままな男の独り言 No.5
『食レポ』
僕には、食レポは向いていない
向いていないというか、全くできない
なぜかと言うと、自分は自慢するわけではないが、味オンチだからだ
味オンチといっても、一応料理の味は感じるので、味覚障害では決して無い
要するに、自分は腹が減っていれば、たった一つの苦手食材を除いて、全てがうまいのだ
テレビなどで、色々と語っている芸能人がいるが、尊敬する
但し、コメントの内容で、コメンテイターの本音が少