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2024年上半期ベストムービー5本

本日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

6月も後半に入ってきましたので、上半期に見た映画のベスト5を挙げていきたいと思います。

いいわけ
本題に入る前にいくつかいいわけをさせてください。
このエントリーは、あくまで「わたしが見た映画」なので、ここであげさせていただいた映画の実際の公開時期バラバラですので、あらかじめご承知おきください。

「上半期」といっても対象とする作品は、昨年12月から5月までに見た映画56本を対象にしています。。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!



ナイアド 〜その決意は海を越える〜

まずはわたしに勇気を与えてくれて、背中を強く押してくれた映画として、「ナイアド」をあげたいと思います。

ナイアドが20代の時に一度諦めた目標を、60歳になってから再び挑戦し、そこから何度も失敗しながら64歳にして漸く成功するというお話は、事実に裏付けられているからこその説得力があったと思います。

一番若いのは今、幾つになってからも挑戦するのは今と思わせてくれた映画です。
本当は、円盤が欲しいのですが、Netflixだから出なさそうなのが残念です。


エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス

この映画はストーリーの面でも、最後までどういう展開になるのか全く読めなかったとともに、映像表現でも今までの映画になかったような斬新な演出が取られていて、とにかく「どうなって行くんだろう?」という好奇心が最後まで止まらない映画でした。


スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

映像の表現方法としてとても挑戦的な試みをしていると思ったのが、「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」でした。

特に、各世界間を移動している際の空間の歪み方、時間の跳躍の仕方などが、今までにない色使いなどで表現されていました。

特によかったと思うのは、単に絵を歪ませているのではなく、それはそれでしっかりと絵として成立していたところが、とても驚きました。

レビューでも書いたかもしれませんが、日本のアニメーションの影響を受けつつ、独自のアニメーション表現を確立しているように思えました。


新幹線大爆発

1975年に公開された映画とは思えないほど、今でも十分に楽しめる練られたストーリだと思いました。
新幹線の運行を管理する管制室、捜査本部、新幹線の運転席各々の思惑の違いを細かく描きつつ、単なるテロリストと思われた犯人についても、犯行に至った経緯を描くことで、よりストーリを重厚なものにすることに成功しています。


雪山の絆

雪山に墜落したラグビーチームのメンバーが、厳しい雪山の寒さに凍えながらもなんとか生き延びるという話なのですが、事実をベースに作られている映画だけに創作ではとても作れないだろう厳しい現実を突きつけらた感じがしました。

5本に絞るのは本当に難しかったです。
全案に56本見られたのは本当に良かったです。
レビューを見返していると、みていた時のことを思いまして、心がほっこりました。
これからも毎週しっかりみていきたいと思います。

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今回は以上になります!
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