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夫婦や家事育児についての考えを述べていく

夫婦の悩みの相談が多いので、noteでは夫婦に焦点をあてたことを書いています。また夫婦のことを語る上で家事育児のことは外せないので、家事育児についてのことも書いています。
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#主夫

孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

最近noteでは夫婦のことを重点的に書いていますが、同じ言動で喧嘩することもあればしないこともある自分達を振り返っている時に、「夫婦にとって一番大事なことって何だろう…」と思ったんですよね。そしてたどり着いた結論が「互いに承認欲求を満たし合うこと」ではないかと思い至ったのです。特に主フは褒められることが少なく自己肯定感を高く維持することができないことも多いので、そういう意味でもパートナーから承認欲

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料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

先日料理嫌い克服を宣言し料理と向き合うことにしたわけですが、今までの自分と料理を見返した結果、色々と思うことがありました。そしてその中で一番大きかったのが、自分が料理を嫌いなことともっと早く向き合えば良かったということです。

ただ最初に言っておきたいのが、俺は料理に前向きになることを決意しましたが、だからと言って全ての主フに料理に前向きになれなどと言う気は全くありません。これから料理と向き合い、

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男は働いてなんぼの価値観、実は主夫にも適用されるという話

男は働いてなんぼの価値観、実は主夫にも適用されるという話

自分が働き、夫(または彼氏)を主夫にしたいがどうしたら良いか?とい相談が、SNSで発信を始めてから頻繁に来ます。女性が今以上に社会進出するためには、男が家の事の大部分を担う必要があるので、相談が度々来る状況というのは良い傾向なのかもしれません。

ただ今のご時世、片方が専業主フでやっていくのは難しいものがあります。理由は単純に片方の収入だけでは足りないからです。基本的に今の日本は共働きでなければや

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noteでしか語らない話13

noteでしか語らない話13

~目次~①YouTubeの裏話・掘り下げ
◆【漫画】怒らず子どもを叱ることはできるのか?【育児】
◆【漫画】落とし物の預け先に子どもが選んだ場所が意外【育児】
②日本の夫の家事育児参加時間が微増なのは本当か
◆日本は父親の参加可能時間がそもそも少ない
◆日本の育休取得率の異常な低さ
◆里帰り出産の弊害
◆親に依存する家庭が多いのも問題なのかもしれない
◆家庭的な父親は絶対に増えている
③シュフがS

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noteでしか語らない話4

noteでしか語らない話4

ガチ自粛をしていたのが嘘のように、最近は外に出ることが増えた。もちろん人混みは避けるし感染予防対策も引き続きしているが、それでも先月までとは比べようもないほど日々が輝いている。やはり日の光を浴びたり外に出て気分転換しながら生活しないとダメなんだなと実感した。今後はコロナの第二波に注意しつつも、外出を楽しみたい。
またタイミングよく映画館が営業を再開したので色んな映画を観たいと思う。しかもコロナで人

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noteでしか語らない話3

noteでしか語らない話3

今月からコロナ対策をした新しい日常が始まったけど、一番困るのは何と言ってもiPhoneのフェイスIDである。マスクをしていると顔を認識できないから、外でスマホを開こうとするとその時だけマスクを外すか、PINコードを入力するかしかない。どちらにせよ面倒である…

↑苦肉の策でこんな方法もあるらしい(笑)
そんな中発売されたiPhoneSEはtouchIDが戻っているらしくうらやましく思うこの頃だ。画

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家事に追われる生活を脱出する方法

家事育児の担当者として、また家計を預かる者として、「家事は自分でするもの」という認識に主夫になってからしばらくの間は囚われていた。毎日の皿洗いに苦痛を感じながらも1年以上手で皿を洗い、毎日の料理に莫大な時間を費やしていることを認識しながらも1年以上手間をかけて料理を作っていた。あの頃はいやだやめたいめんどくさいと常に思いながらも、シュフってそういうものだからという価値観の元に我慢しながら日々家事に

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