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noteでしか語らない話3

今月からコロナ対策をした新しい日常が始まったけど、一番困るのは何と言ってもiPhoneのフェイスIDである。マスクをしていると顔を認識できないから、外でスマホを開こうとするとその時だけマスクを外すか、PINコードを入力するかしかない。どちらにせよ面倒である…

↑苦肉の策でこんな方法もあるらしい(笑)
そんな中発売されたiPhoneSEはtouchIDが戻っているらしくうらやましく思うこの頃だ。画期的だ!と興奮したフェイスIDを不便に思う日が来るとは、未来は誰にも予測できないと感じた出来事である…

また緊急事態宣言も解除されたので久しぶりに電車に乗って出かけた。そこで改めて感じたことがある。それは「子どもと離れる時間がやはり親には必要だ」ということだ。
スーパー・ホームセンターへの買い物や夜の散歩など自粛期間中も子どもと離れる時間はあったが、そういうのとは意味が違う。一人、または夫婦二人で遊びに出かけるのは、育児で溜まったストレスをリセットするには最適である。というより日本人は馬鹿正直に育児しすぎだと思う。もっと肩の力を抜いて子どもと接すればシュフ業はもっと楽になるし、余裕を失い家族に八つ当たりすることもなくなるだろう。
シュフ業をする上で何より重要なのは「シュフの余裕を保つこと」である。そのために子どもと定期的に離れるのは大事なこと。親(というかシュフ)が子どもとあえて離れることを求めると色々と言ってくる人はいると思う。だがそんなのは正直どうでも良い。大事なのは「シュフである自分と家族」であり、それ以外の意見は必要ない。だから胸を張って一人の時間を満喫すれば良いのだ。

また携帯電話のプランの見直しを行った。この3ヶ月なんて、3ヶ月合わせても外で使ったデータ通信量は家族合わせて5GBもいかないくらいだ。以前は外でもYouTubeを見たりSNSを開いたりすることがかなり多かったのが、今回の自粛や新しい生活様式によりあまり外で利用することもないと思い、家族全員のスマホのプランを下げ、外用のポケットWi-Fiを解除、帰省もしばらくしないから実家に置いておいたSoftbank Airも解除して、大体1万くらい出費が下がった。外出していないため外食代や交通費の出費もほぼなくなっているが、以前のように外食したり外出するのはまだ先かなあと思っている今日この頃である。

▼今週のエッセイ漫画▼

「働くべきか、主夫になるべきか」という質問への回答漫画

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いつも質問はこのnoteで答えているが、緊急性が高そうだったのと、最近似た質問が多かったこと、主夫が今後増えていくことはメリットがあると思うことなどいろいろな理由から漫画で回答してみた。しかし普段の漫画と違って質問の回答を漫画で描くのはなぜか非常に大変だった(笑)回答は文字の方が圧倒的に丁寧にできるなあと思ったのである。次回はこれらの質問に対して漫画で伝えきれなかったことをさらに掘り下げて書いていくので、主夫になろうか考えている人や不安に思う人、気になる方は次回も目を通してみて欲しい。

◆紙ストローの悲劇

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裏話は次回で。

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今回のメインテーマは「閉ざされた場所で発信するということ」と「Twitterがいかに時間食い虫か」について。
SNS関係のことはある程度書いたら、ハウツーとしてさらに詳しくまとめて別個に出すので、興味のある方はこちらもどうぞ。

また夫婦論・家事育児論の章では「夫婦の家事育児への参加率がなぜこうも問題になるのか」について書いていくので、興味のある方はチェックして欲しい。
ちなみにここはTwitterではないので、気にせずかなり突っ込んで書いた笑 ただそのおかげで言いたいことはきちんと伝わると思う。

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▼各SNSへのリンク▼

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~目次~

①今週のメインテーマ
◆閉ざされた場所で発信することの利点
・本当に興味のある人しか見ない
・忖度せず自分の本心が書ける
・反応が濃くなるからやる気が増す
◆Twitterの通知を切って快適になった話
・Twitterは自分から動かなければ何も起きない
・Twitterで通知オフは運用停止を意味する
・自分がいかにTwitterに時間を吸われていたかを知った
②夫婦論・家事育児論
◆家事育児の参加率が問題になる理由
・負担が妻側に偏っていても問題ないケース
・負担が妻側に偏ると問題になるケース
③今週取り上げる話題
◆アメリカ発の新しいインフルエンサー文化
④おススメの書籍
⑤子どもが料理を覚えてくれるとシュフの心は豊かになる
⑥肉体改造計画の進捗状況
⑦質問・回答コーナー

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