家事に追われる生活を脱出する方法

家事育児の担当者として、また家計を預かる者として、「家事は自分でするもの」という認識に主夫になってからしばらくの間は囚われていた。毎日の皿洗いに苦痛を感じながらも1年以上手で皿を洗い、毎日の料理に莫大な時間を費やしていることを認識しながらも1年以上手間をかけて料理を作っていた。あの頃はいやだやめたいめんどくさいと常に思いながらも、シュフってそういうものだからという価値観の元に我慢しながら日々家事に時間を費やしていた。
慣れないことに対して考える余裕がなかったとはいえ、今思えばあの頃は与えられた仕事を無思考にこなすロボットのようであった。SNSを活用し色んな情報に触れていなかったら、俺は今もあのままだったかもしれない。

さてそんな中、今回取り上げるテーマは「家事は金で解決してこそシュフは幸せになれる」だ。この「金で解決」とは家事のどこからを指すのか?主夫を約4年間やった末に思い至ったことを書いていこう。

~目次~

①家事を自分でやるとはどこからを指すのか
②家事を自分でやっている限り余裕は生まれない
③家事を自分でやっている限りお金は貯まらない
④家事を自分でやっている限り人生を謳歌できない
⑤家事を自分でやっている限り幸せにはなれない
⑥家事から解放されるために必要なこと
⑦家事から解放されるために俺が今月から実践すること
⑧先週やったこと
⑨一斉休校を機にN高を受講してみた

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