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夫婦や家事育児についての考えを述べていく

夫婦の悩みの相談が多いので、noteでは夫婦に焦点をあてたことを書いています。また夫婦のことを語る上で家事育児のことは外せないので、家事育児についてのことも書いています。
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2020年1月の記事一覧

一戸建てとマンション、住むのにより適しているのはどちら?

今回の記事は前回の「一戸建てで手に入る「物に溢れた生活」の話について」の続編的記事になります。下記記事と合わせてお読み下さい。

前回記事で一戸建ては物で溢れやすいということを書いたが、一戸建てには他にも注意すべき点がある。かといってマンションが最上かと言うとそうでもない。住居は生活する上で欠かせない部分であり、だからこそ両方の特性を把握した上で自分や家族に合っているのはどちらなのかを見定めなくて

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一戸建てで手に入る「物に溢れた生活」の話について

1月も早いものでもう終わろうとしている。そこでどうしても振り返りたいことを書こうと思う。それは、年末年始に帰省した地方の親戚の家で感じた「一戸建ての物の多さ」である。
自分は以前から一戸建ては負債だと言ってきた。ライフスタイルが変化しやすい時代にもかかわらず住居の移動が容易でないこと、数十年のローンを払いきった後には、あちこちにガタが来てすっかり資産価値の減少した家しか残らないことなどが主な理由だ

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久々の帰省で感じた東京と地方の子育て環境の違い

今回の年末年始は子どもからの強い要望もあって、約2年ぶりに地元に帰省した。帰省シーズンの度に地元に戻っていたころは「帰って来た」という感覚が強かったが、2年ぶりの今回は旅行に近い感覚だった。そして旅行に近い感覚で見る地元、いわゆる「地方」は以前とは違うように見えた。それを今回書こうと思う。

~目次~①約2年ぶりの帰省で目の当たりにした地方の現状
②地方の過疎化がヤベーナ
③人がいないため子どもの

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【夫婦の雑談力を鍛えよ】夫婦に必要なのは、他愛ない会話が自然に始められるくらいの関係性だ

家庭を持ったなら誰でも一度は考える、幸せな家庭を築きたい、笑顔の絶えない家庭にしたい、という願い。だが現実は正反対で、シュフは家事育児に追われ、働く側は仕事に追われ、共に余裕もなく絶えないのは笑顔ではなく喧嘩という始末……知らず知らずのうちにそんな家庭になってしまった、なんていうケースは珍しくないだろう。
でもそんな状態だったとしても、かつて夢見た「幸せな家庭」になれるとしたら?
もし現状上手くい

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