久々の帰省で感じた東京と地方の子育て環境の違い

今回の年末年始は子どもからの強い要望もあって、約2年ぶりに地元に帰省した。帰省シーズンの度に地元に戻っていたころは「帰って来た」という感覚が強かったが、2年ぶりの今回は旅行に近い感覚だった。そして旅行に近い感覚で見る地元、いわゆる「地方」は以前とは違うように見えた。それを今回書こうと思う。

~目次~

①約2年ぶりの帰省で目の当たりにした地方の現状
②地方の過疎化がヤベーナ
③人がいないため子どもの単独外出が不安?
④商業施設同士の距離が遠くて起こる問題
⑤電車移動vs車移動はどちらに軍配が上がるか?
⑥地方は子育てについての価値観のアップデートがされず、固定化している
⑦人がいないから他人をとにかく気にする
⑧東京は子どもが興味を持った物に気軽に触れることができる
⑨結局子育てしやすいのはどっち?
⑩質問&回答コーナー

★★★★★★★★★★

ここから有料公開となります。
※この記事は1月の定期購読マガジンの2回目です。
単独購読も可能ですが、定期購読(↓)の方がお得です。

ここから先は

4,162字

¥ 300

いつもスキ・サポートをありがとうございます!励みになっています!!引き続きの応援をよろしくお願いします。