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編集長24時間366日

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出版プロデューサーであり、書籍編集長である一人の人間が日常活動の中で何を考え、どのように仕事をしているのかをリアルに書いていきます。
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#編集

「会社も、上司も、ぜんぶガチャ。」って知ってました?

「会社も、上司も、ぜんぶガチャ。」って知ってました?

●6/25(土)昼13時~@クラブハウス●
【出版界のおやっさんの部屋#73】
📚「退職学®︎」佐野創太さんに聞く!📚転職は怖くない!「セルフ終身雇用」という幸せな働き方🌈
★今回は昼の13時スタートです★


タイトルを見て、「転職?俺はそんなの考えてないし、関係ないや」と思わないでください。
今の会社や仕事を辞めたいと1回でも考えたことがある人は、多いのではないでしょうか。

今回のゲ

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さらけ出しちゃいました

さらけ出しちゃいました

さらけ出しちゃいました

名手・しゃけさきさんに先週インタビューしていただいた記事が、早くもアップされました。

私の仕事の一端やプライベートまで、ふんわりとうまく引き出してもらいました。
写真は本邦初公開のものも多数(大げさだけど)。
今後も基本NGなしでいきます。
興味のある方は、読んでくださいませ!

お仕事のご依頼は、こちらからお願いいたします。

お仕事のご依頼は、こちらからお願いいたします。

あなたの出版パートナー、川田修です。
今回はご興味をもっていただき、まことにありがとうございます!
出版や編集、プロデュースに関するご相談・ご依頼に関しましては、
以下の登録フォームに必要事項を入力のうえ、送信してください。FacebookなどSNSでつながっている方は、DMでも構いません。
よろしくお願いいたします。

<お問合せはこちらから!>

https://liberta-book.hp

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100万人に読まれるために考えたこと

100万人に読まれるために考えたこと

年明け早々、あるFacebookグループで主宰者側から、
「あなたは自分の文章を何人に読ませたいか?」
という問いかけがありました。
そして、「その方法は?」と。
私は「100万人に読ませたい」と答えたうえで、下記の方法を取ると書きました。

①SNSでの発信を連載形式で毎日続ける。
②自社でオウンドメディアを立ち上げる。
③紙媒体で連載をスタートする。
④書籍を出版する。

①はすでに実行してい

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新年明けましておめでとうございます! 

新年明けましておめでとうございます! 

新年明けましておめでとうございます! 
昨年中は大変お世話になりました。

今年は、昨年立ち上げた出版企画グループ
「リベルタ・パートナーズ舎」を中心に活動していきます。
「感動を創りだす出版」をモットーに、精進してまいりますので、よろしくお願いいたします!

(イラストは、パートナーのOrie Shibakoさんが描いてくれたものです笑)

幸先良いスタートに感謝!

幸先良いスタートに感謝!

弊社で10月8日に発売する
『現在(いま)の自分をお金に変える方法』(深作浩一郎著/フローラル出版)が、実にいいスタートを見せてくれました。

昨日、ビジネスマナー、ビジネスライフ2部門のAmazon新着ランキングで1位が確定したのです。
皆さまのおかげです。
ありがとうございました!

週1主宰クラブハウス『クラハを出版に活かす方法』

週1主宰クラブハウス『クラハを出版に活かす方法』

【出版界のおやっさんの部屋】
出版したい人、集まれ!『クラハを出版に活かす方法』
★2大スペシャルゲスト★ノーベル書店代表・麻生さいかさん&「知の越境家」ライター・正木伸城さん

出版したい人、いらっしゃ~い!
このルームでは、著者とベテラン編集者が、出版初心者の方や次作を考えている方向けに
出版の魅力や最新情報をお話しています。

今回のテーマは、『クラハを出版に活かす方法』。
出版社ノーベル書

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原点

原点

編集の仕事をしてますが、
今でも一番楽しい時間は、本を読むこと。
仕事でゲラを読むときも、読み耽るときがあります。
それは幼稚園以来、数十年間変わっていません。
いろんなエンタメや楽しみで寝食を忘れるのは、読書だけです。
お酒は飲み過ぎたら寝てしまいます(笑)。

ただ単に「面白かった」だけでいい。
タメになるなら、なおいい。
そんな瞬間を一人でも多くの人に味わってほしい。
編集を続ける動機の根本

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出版への第1歩

出版への第1歩

出版したい方は、
企画書の書き方を覚えるよりも
編集者と繋がることが第一ではないでしょうか。
自分の書いた企画書を出版社に送って通すのは、
至難のワザです。
それよりもあらゆる方法を使って
編集者と知り合う。
あるいは編集者の目に留まるように
本業を磨き、発信する。
そのほうが近道です。

クラハやります!

クラハやります!

【土曜11時💖ブランチのお供に💖】📚出版界のおやっさんの部屋📚
仕事がグングン増える「モテる出版」とは⁉︎

出版したい人、いらっしゃ~い!
このクラブハウスのルームでは、著者とベテラン編集者が、出版初心者の方や次作を考えている方向けに出版の魅力やロードマップをお話しています。

今回のテーマは、「モテる出版」。
出版をきっかけに仕事が増えたり、新しいビジネスパートナーが見つかったり、活躍

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単に本をつくりたいのではなく…

単に本をつくりたいのではなく…

感動にも、いろいろなものがあると思います。
笑いや涙にあふれた、心が打ち震える話。
新しい知識や見方を得たときの興奮。
自分の方向性が見えたときの高揚。
世界や人間の美しさ、素晴らしさへの気づき。
あるいは、煮えくり返るほどの憤り。
そんなことを伝える本を作りたい。

紙である必要があるのは、
感動を覚えたとき、
ぎゅっと握りしめたいからです。
胸に抱きしめたいからです。
あるいは突っ伏したいから

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アートの世界に呼ばれている⁈

アートの世界に呼ばれている⁈

私が書籍編集を担当した松井守男画伯のインタビュー記事が、雑誌『サライ』のWeb版に掲載されました。
あの天才画家・ピカソに「お前は俺になれる」と言われ、画家として未来を託された松井画伯。フランスでは最高の栄誉とされるレジオン・ドヌール勲章を授与され、その作品は世界で高く評価されています。
NHKの「日曜美術館」でも今年取り上げられ、高視聴率を上げて、日本国内でも一躍注目されています。

私も始めは

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思い切って新聞広告!

思い切って新聞広告!

私も制作に関わった『パフォーマンス・ラーニング』(片桐康宏/ドングショー・リー著 フローラル出版)の5段広告が本日、日経新聞に掲載されました。

数多くの有名企業で導入され、 劇的な成果を出してきた人材育成法を凝縮した書籍です。
テクノロジーの活用×求める成果に応じたコンテンツ学習設計に加え、科学的な学習理論に基づいた教育学の視点が実践的に書かれています。
おかげさまで、発売当初はAmazon新着

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シン・出版大全~【予告編③】出版のために
「自分の棚卸し」を
してみましょう

シン・出版大全~【予告編③】出版のために 「自分の棚卸し」を してみましょう

正確に言えば、自分の”コンテンツ”の棚卸しです。
「あなたは何を書籍にすべきなのか?」
ひょっとしたら、自分が得意とは思っていない内容かもしれません。
本当は出版プロデューサーや編集者など専門家に見てもらったほうがいいと思いますが、自分でできる方法があります。

自分が出したいと思う分野の本を見つけます。
それが「話し方」なら「話し方」で、売れている本を手に取りましょう。
そして、その本の目次の項

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