人気の記事一覧

FBグループをつくりました

明日8/13(土)のクラブハウス「出版界のおやっさんの部屋」のゲストは、ライターで恋愛コラムニストの神崎桃子さん。神崎さんの恋愛に関する独自のリサーチは、12年以上にも及ぶというからスゴいですよね。コロナ時代の恋愛模様はどう変化しているのか。明日、こっくりお聞きします!

忙しくて読書できないという方へ、時間を見つけるコツ。5分でも空き時間があったら読むこと。それだけ。1冊200Pを2時間で読める人は、5分あれば8P以上読める。まとまった時間をとれなくても、要は優先順位の問題。5分あるとき読書するか、SNSを見るか、メールするか、居眠りするか。

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション④) 本は自分の分身であり、子供でもある。その前に1つの商品であることを忘れてはいけない。出版を新規事業の1つと考えること。自分のビジネスで新商品を売り出す際に、どのような方法をとるか。それを自分の本にも応用することができるかもしれない。

出版志望者の方へ。企画書の中でSNSはどう見られるか。フォロワーの数が多いことは採用の目安にはなる。ただ、多ければOKという時代は終わった。発信の中身、企画との統一性、フォロワーのコメント数や内容、ファンといえるフォロワーがいるか、特に強いSNSがあるかどうかも判断材料にされる。

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション③) 著作を売るためにあなたができることは多い。自分のブログやSNSでの発信。セミナーや講演会。購入キャンペーン。ファンや応援する人に購入してもらったり、広めてもらう。本は自分の分身、あるいは子供。精魂込めて育てていくという意識で。

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション②) 初出版の場合、出版社は宣伝に慎重だ。新聞広告、メディア記事の設定、会社や担当者のSNSでの紹介――ここまでやってくれれば御の字。実際は、有料広告はほとんど期待できない。その分、著者が自分のSNSや人脈を駆使して発信する必要がある。

クラハ「膝枕」朗読リレーに参加します!

初出版に必要な知識を完全公開!

「人はなぜ、書くのか?」をテーマに

出版したい方へ。 書籍の本文は、必ずしも自分で書かなくていい。著者が口頭で説明し、ブックライターが取材して書く。その方式は珍しくない。分野によっては主流だ。自分で書くか、ライターが書くか。企画が決まったたら編集者と話してすぐに決めよう。1冊10万文字を書く行程は決して楽ではない。

出版志望者の方へ。 出版を考え、企画書を書いていると、どうしても自分の企画分野のことで頭がいっぱいになってしまう。今日は投票が終わったら、本屋さんや図書館に行こう。あるいは映像作品や他のコンテンツに触れてもいい。自分の視野を広めるためだ。どこにヒントがあるかわからない。

「会社も、上司も、ぜんぶガチャ。」って知ってました?

出版したい方へ(企画書を送る相手) 大切なことなので、再度書く。企画書の「相手先」と「目的」を間違えている人が多い。企画書は出版社の編集者が読むもの。目的は、企画を通すこと。編集者がすぐに理解できるように書く必要がある。自分だけがわかっている用語や論理は使わない。

「この著者さん、凄い!」「この本、売れそう!」「この本、面白い!」 そう感じる瞬間が仕事の醍醐味。もちろん結果はわからないけど、ドーパミンが脳に溢れてきてるんでしょうね。その瞬間をもっともっと味わいたいし、読者や関係者に味わってほしい。やはり私にとって、本は快楽の源泉です。

出版志望者の方へ。 出版企画書とは、要するに編集者(出版社)へのラブレターだ。 私はあなたが好きだ。私はこんな人間です。こんな魅力があります。もしよかったら、あなたと付き合いたい。あなたと時間をともにしたい。情熱を込めて理解してもらう。 出版の過程は恋愛と似てませんか?(笑)。

著者は、作品に魂とエネルギーと祈りを吹き込まなければいけない。ベストセラー作家の本田健さんから、クラハルームで作品づくりの原点を学んだ。当然、企画書段階で魂とエネルギーと祈りを入れないと、いい本は生まれない。 抽象的でこれから具体化=言語化しないといけないのだが。自戒も込めて。

クラブハウスで一人語り、やります

「川田さんの担当した本を本屋さんで見かけたから、写真送ります」 知人から嬉しい報告が! 発売からちょうど1週間。応援してくれる人がいるのが、一番の励みになります。 ありがとうございます! 『手取り14万円からの生活防衛FIRE』 https://amzn.asia/d/hrD59EM

出版を志す人は、見たほうがいいです。 『人は話し方が9割』(すばる舎)が大ベストセラーになっている永松茂久さんが、著者になりたい人のための準備、マインドセットを熱く語っています。 bizplay https://biz-play.com/seminar/1088