出版したい方へ。
書籍の本文は、必ずしも自分で書かなくていい。著者が口頭で説明し、ブックライターが取材して書く。その方式は珍しくない。分野によっては主流だ。自分で書くか、ライターが書くか。企画が決まったたら編集者と話してすぐに決めよう。1冊10万文字を書く行程は決して楽ではない。

書籍を出版したい方を支援するグループを立ち上げました。 上から目線で出版に向けての指導やプロデュースをするという形ではなく、 著者が出版して目標を達成するまで、共に歩んでいく――そのような関係性を「出版パートナー」と呼び、私たちの理想形としています。 よろしくお願いいたします。