この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱとい…
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ヒタカミのホツマ旅②~陸奥総社宮・壺の碑(つぼのいしぶみ)
この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。
陸奥国内100社の神様を合祀する陸奥総社宮へ多賀城跡を訪れるにあたって、もう一か所行ってみたいと思っていたのが、陸奥総社宮です。江戸時代には鹽竈神社の14ある末社の一つに数えられ「鹽竈神社を参拝する
ヒタカミのホツマ旅⑤~三内丸山遺跡(約5900年~4200年前の縄文の大規模集落遺跡)
この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。
書物で繰り広げられる時代をリアルに体感する
ホツマに初めて触れたときに驚いたのは「古事記や日本書紀で語られる神様が実在した人だった」ということ。神話の時代は縄文という実在した時代だった。すなわち、ご