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ヒタカミのホツマ旅

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この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱとい…
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ヒタカミのホツマ旅①~多賀城跡

ヒタカミのホツマ旅①~多賀城跡

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

そもそも多賀城とは?ヒタカミのホツマ旅、最初の目的地は「多賀城跡」です。

多賀城跡は宮城県多賀城市にあります。最寄り駅は国府多賀城駅。

始発で東京を経ち、8回乗り換え、約9時間。新幹線や特急を使

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ヒタカミのホツマ旅②~陸奥総社宮・壺の碑(つぼのいしぶみ)

ヒタカミのホツマ旅②~陸奥総社宮・壺の碑(つぼのいしぶみ)

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

陸奥国内100社の神様を合祀する陸奥総社宮へ多賀城跡を訪れるにあたって、もう一か所行ってみたいと思っていたのが、陸奥総社宮です。江戸時代には鹽竈神社の14ある末社の一つに数えられ「鹽竈神社を参拝する

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ヒタカミのホツマ旅③~鹽竈(しおがま)神社

ヒタカミのホツマ旅③~鹽竈(しおがま)神社

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

陸奥国一之宮 鹽竈(しおがま)神社へ多賀城跡の次の目的地は鹽竈(しおがま)神社です。なぜ僕がここに行きたいと思ったかというと、、、

陸奥国一之宮であること、多賀城と深い関わりがあること、などが最も

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ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編1)~太平山三吉神社総本宮

ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編1)~太平山三吉神社総本宮

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

予定外は必然?秋田で予定になかった神社を参拝することに、、、宮城県にある鹽竈神社の最寄り駅「本塩釜」から秋田にある唐松神社の最寄り駅「羽後境」までは約6時間。鹽竈神社で思いがけず長居をしたこともあり

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ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編2)~三皇熊野神社

ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編2)~三皇熊野神社

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

三光(日・月・星)をお祀りする三皇熊野神社へ

太平山三吉神社総本宮の次に参拝したのが三皇熊野神社です。こちらは本宮(旧三皇神社)と里宮(旧熊野神社)があって、僕が案内してもらったのは本宮の方。

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ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編3)~日吉神社

ヒタカミのホツマ旅(秋田・番外編3)~日吉神社

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

十七柱の神様をお祀りする日吉神社へ

三皇熊野神社の次に案内してもらったのが、日吉神社です。

日吉神社と言えば、総本社は滋賀県にある日吉大社。正確には日吉神社だけでなく、全国約3800社ある日吉・

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ヒタカミのホツマ旅④~唐松神社(神秘的な美しさに魅せられた天日宮)

ヒタカミのホツマ旅④~唐松神社(神秘的な美しさに魅せられた天日宮)

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

ニギハヤヒの東北降臨を記す「物部文書」が伝わる唐松神社鹽竈神社を後にして、次に向かう予定だったのが唐松神社です。なぜここに行きたいかと思ったかというと、ここ唐松神社にはニギハヤヒノミコト(饒速日命)

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ヒタカミのホツマ旅⑤~三内丸山遺跡(約5900年~4200年前の縄文の大規模集落遺跡)

ヒタカミのホツマ旅⑤~三内丸山遺跡(約5900年~4200年前の縄文の大規模集落遺跡)

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

書物で繰り広げられる時代をリアルに体感する
ホツマに初めて触れたときに驚いたのは「古事記や日本書紀で語られる神様が実在した人だった」ということ。神話の時代は縄文という実在した時代だった。すなわち、ご

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ヒタカミのホツマ旅⑥~善知鳥神社(青森総鎮守社)

ヒタカミのホツマ旅⑥~善知鳥神社(青森総鎮守社)

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

善知鳥神社にお祀りされている三姫三内丸山遺跡の次に訪れたのは善知鳥神社です。「えっ、なんて読むの?」って思いませんでした?僕は最初思いました。答えは善知鳥(うとう)。それにしても思いっきり当て字です

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ヒタカミのホツマ旅⑦~岩木山神社(出雲と津軽を繋ぐ神様)

ヒタカミのホツマ旅⑦~岩木山神社(出雲と津軽を繋ぐ神様)

この記事は2019年(令和元年)8月に青春18きっぷを使い、東京から仙台、秋田、青森を巡ったときの記録です。「ヒタカミ」とは古代東北地方の呼び名で、「ホツマ」とはホツマツタヱという古代文献の略です。

バイタリティ溢れる能力を発揮したオホナムチ出雲(島根県)から津軽(青森県)。距離にして約1,300km。古代、縄文と呼ばれる時代にこの2つの国を栄えさせたのがオホナムチです。

出雲を開いた父ソサノ

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