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プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話
こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうと言います。
最近「プロセスエコノミー」というものが来るよね、と思っていてこんな記事を書いたりしていました。
プロセスエコノミーとはざっくりいうと「作品とかのアウトプットを売るのがよくあるビジネスだとしたら、作品を作る過程の部分でもお金を稼げるようにするのが、プロセスエコノミーだ」というような感じです。
SNSの普及やライブ配信などによって、盛
「いま、何軸で話してる?」コミュケーションのバグについて
昼下がりのカフェの窓際の席で、うとうとしていた。目を瞑ったとき、窓から入る光をうっすらと感じた。
「光を認識できるのは、暗闇の中だからかもしれない。」
目を瞑りながらそんなこと考えていたら、いつのまにか眠っていた。
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良いとは?悪いとは?やりがいを持って働くこと
適度に休むこと
お金があること
ボランティアをすること
一般的に良いと感じることが多い言葉でも、人や状況によっては良くない場
責任を取らない経営者がもたらす致命的な弊害
責任を取ることは、経営だけが担える重要な役割です。
経営者にとっては数字こそが人格なので、コミットした予算を達成できないイコール人格が認められない、人権も認められない、ということになります。
人格も人権も認められない以上、社員や株主に足蹴にされ、罵倒され、叩き出されても文句は言えない訳です。
では、予算未達で人格、人権を剥奪された経営者は何をすべきか。
まず、一過性の原因による予算未達であ
【第7回】18ヶ月連続達成した僕がこだわっていた、たった1つのこと
こんばんは、トヨキチです。最近何人かの方に「トヨキチさんの仕事の営業について聞きたいというご要望をいただきましたので、今回は退職する前の振り返りと棚卸も兼ねて、僕が営業でこだわっていた1つのことを紹介したいと思います。
営業が苦手・嫌い・できるだけしたくないという呪縛営業と聞くと苦手意識を持つ人やあまりしたくない仕事、そして辛い仕事だと思われることが多いと僕は感じます。その多くの方が難しいこと、
「期待に応えられてしまうこと」の危うさ
先週の火曜日の朝、会社に行こうと思っても行けなくなってしまった。
こんなことは初めてで、自分でも本当にびっくりしたのだけれど、会社へ行く準備をしようと思うとぽろぽろと涙があふれてきて、止まらなくなってしまったのだ。
その日は16時から大事な取材があったので、それだけは行かなければと思っていた。個人的な都合でチームや取材相手の方に迷惑をかけることはできないし、マンガみたいに自分の頬をパンっと叩い
ステージを上げるにはステージの高い人と会うしかない
人形町のステキなとんかつ屋さんで山田研太さん(以下、やまけんさん)という経営者の方にお会いして、とんでもなくステキな時間をすごさせてもらって“感動的な気付き”を得ることができたので、今日はそのことをシェアしたいと思います。
結論としては、タイトルの通りなのですが順を追ってまとめますね。
そもそも、やまけんさんと会えることになったきっかけは、Facebookでのやり取りから。
私が持って