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土曜日更新。エンタメの紹介感想と日記的なもの。
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2020年10月の記事一覧

“喜怒哀楽”の“喜”を得る方法

“喜怒哀楽”の“喜”を得る方法

社会人生活ってまじで“喜”がねえよなあ!と折に触れて思ってきた。

“喜怒哀楽”の“喜”である。

“怒”と“哀”はめちゃくちゃある。
理不尽な業務にムカつき倒していることなんてよくあるし、逆に自分のできなさに悲しくなるのもほぼ毎日のことだ。

ポイントは“楽”もそこそこあるということである。
飲み会に行って気の合う人たちと話していれば楽しいし、好きな芸人のラジオを聞いている時も楽しいし、自分の担

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秋になると触れたくなるエンタメ

秋になると触れたくなるエンタメ

スーツのジャケットだけでは肌寒くなってきました。
これはもう秋も終わりそうってことですか?

コロナでほとんどの季節イベントをすっ飛ばしているので、季節の感覚がめちゃくちゃです。

気温だけがぐんぐん上がったり、どんどん下がってきたりしてどきっとします。

「秋だなあ」と思うと自動的に触れたくなるエンタメがいくつかあるので、なんとなくご紹介。特定の季節になるとふと触れたくなる作品ってありますよね。

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これからnoteでやってみたいこと

これからnoteでやってみたいこと

知ったこっちゃない人がほとんどだろうが、この「空振り三人」というnoteは同期の友達3人によって投稿されている。

毎週noteを続けている訳だし、それぞれの投稿の内容とか今後やっていきたいこととか話す機会があっても良さそうなものだけど、これまであまりそういう話はしてきていない。

これはひとえに「恥ずかしい」からだと僕は思っている。

自己開示の極地みたいなnoteを読まれていると思うと、なんだ

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94年生まれの男と週刊少年ジャンプ

94年生まれの男と週刊少年ジャンプ

何をしても長続きしないことでおなじみの僕だが、ジャンプを読むことだけはずーーーーーっと続けている。

小学生のころから読み始めて、そこからずっと読んでいるからもう15年近く愛読していることになる。

「週刊少年ジャンプ」。くそったれ月曜日の唯一の楽しみ。

「鬼滅の刃」の異次元の大ヒット、「チェンソーマン」というこれまでのジャンプ作品と明らかに異質な作品の登場など、ジャンプが転換点を迎えているよう

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「仕事ができる」ってどういう感じ?

「仕事ができる」ってどういう感じ?

社会人になって最も困惑したことの一つに、「仕事ができる」という評価基準が突如、圧倒的な勢いで使われ始めたことがあります。

学生時代ほとんど聞くことがなかったこの言葉は(仕事をしていないのであたり前なんですが)、突然人に対するの評価の最重要項目として使われていました。

新入社員の僕は、飲み会で飛び交う「あいつは仕事ができるorできない」という言葉を、女子高生が連発する「エモい」という言葉に困惑す

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