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生きづらいひとの話

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子どもの頃から生きづらさを抱えて生きてきた、とある売れないミュージシャンのお話。
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#日記

正当化

ひと は 正当化 しないと
いきていけないのかもしれない

自分が間違っていると思いづつけていると
生きている意味を見失ってしまう

だから多かったり少なかったりはすれども
正当化 して生きているのかもしれない

本当は 何が正しいかなんて
答えはひとそれぞれで 正解はひとつじゃないはず

なのに
自分の言うことが正しいのだ
と言ってしまうひとが多い気がするのだ

あとで気がついて反省するひともい

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疲れてることに気づこう

疲れてることに気づこう

先週は忙しい予定だったんだけど
半分くらいの予定をキャンセルしてしまいました。

朝、ちゃんと起きたのになんだかぐったりして眠ってしまったり
夕方、眠ってたらそのまま寝過ごしてしまったり。

どうにでもなる予定だったからそれができたんだけど
ちゃんとやらなきゃなことはちゃんとやりました。

よく考えてみたら
やることたくさんだったなとか
なんとなく最近睡眠時間が足りてないなとか
食事が偏ってるなと

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違和感を大切にする

違和感を大切にする

違和感、感じてませんか?

最近、違和感を感じたのに
無視してしまうことが何度かありました。

そして後になって
やっぱり!
ってなることが多い。

たとえば。
少し前に発生した某炎上騒動。
炎上した記事を読んだとき、
わたしは違和感を感じたけど
この人が書くことはいつも好感が持てるから
世の中的にそういうものなんだろう
と違和感を無視しました。

そしたら後日、
その記事は削除され謝罪記事が掲載

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「悲しい」を「悔しい」に変える

「悲しい」を「悔しい」に変える

わたしには「悔しい」という感情が湧くことがあまりない。
というかまったくないと言っても過言じゃない。

悔しいと思うより先に悲しくなっちゃう。

けど、言われた。

「悲しい」をポジティブに変えるのは難しい。
「悲しい」が「悔しい」になったら
それをバネにがんばれるよね。

・・・なるほど。

昔、こんなことをどこかに書きました。

怒りの正体は悲しみなんだって。

怒り≒悔しい
って考えると、

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あいしてるよ

あいしてるよ

先日、名古屋の中心で愛を叫びました。
マイクを通した声で、大音量で

「あいしてるよーーー!!」

と。

どこまで届いたか(物理的にも心理的にも)は定かではありませんが、
近くにいた数名の方が
「おれも」「わたしも」と返してくれました。

日々、日常を生きていると
愛が足りないなって思うことがよくあります。

愛ってすぐに足りなくなっちゃう。

でも忘れないで。

所詮みんな誰かに愛されてるんで

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傷つかなくたっていいよ

傷つかなくたっていいよ

いま、わたしの心に染み渡る歌詞の一節があります。
ハナレグミの「Spark」という曲。

“気まぐれな感情に 傷つかなくたっていいよ”

ハナレグミ永積タカシさんのやさしい声が体にも心にも染み渡ります。
誰かの言動や行動に傷つくことってあるよね。
でもそんな気まぐれなものに傷つかなくていいんです。

これはいま自分にも言い聞かせてる。
いままでたくさんのチカラをくれた人が、わたしからしたら「ちょっ

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