臨床診断学 診察 神経編
脳神経診察視野→片目を手で覆った状態で一点を見てもらい、その状態で視界の端の指がみえるかを確認する
眼球運動、眼振→眼前50cm程度に示指を立てて眼で追ってもらう
眼裂観察→眼瞼下垂、左右差など 遠くを見てもらいながら行う
瞳孔観察→縮瞳、散瞳、瞳孔不同の有無
瞳孔・対光反射→ペンライトで瞳孔に光をあてる
眼底→眼底鏡を用いる 右目は右目、左目は左目で観察する
顔面感覚→三枝領域を区別して領域ごとに左右差と領域差を確認する
顔面筋→額にしわ寄せしてもらい観察する
両目を強く