記事一覧
日焼け止めに苦労しています
寄る年波には勝てず、無造作に焼けた肌を自慢するのは無知をさらけ出すのと同じと悟り、健康のために外出の際には日焼け対策をしています。
もともとクリーム状の男性化粧品ブランドのものを使っていたのが、生活雑貨ブランドのスプレー式のオイルが評判がよかったので購入。
しばらく使っていたところ、どうも目がシバシバするし、首回りなどか赤く腫れてきて痒い、という状態になり、もしやと塗りたくっていた日焼け止めオ
お酒は百薬の長、じゃなさそうです。。。
呑んでも飲まれるなと言われるお酒ですが、その適量についてはいろいろなことが言われていますね。
この記事では、一般的な傾向の話ではなく、「肥満および2型糖尿病に対する飲酒の用量依存的影響について」を評価しようというもの。
このカナダ・トロント大学のTianyuan Lu氏らによる検討で、「適度な飲酒に肥満や2型糖尿病の予防効果はない可能性」があるという結果が出たというのです。
この数値を読むか
マンション管理組合における相続拒否問題[ニュース拾い読み]
NHK NEWS WEBに、築33年の観光地のマンション管理の相続が拒否され、管理組合が頭を抱えているという記事が上がっていました。
居住の高齢者が亡くなり、所有権がそのままになっていたので、管理組合が相続人を探して連絡を取ったところ、「勘弁してよ」と電話をガチャ切りされて、話ができなかったという内容です。
こうした事態が、どの地方でも増えているというのです。
横浜の事例では、管理費等の滞納
マンション管理組合の理事長が独裁者になりやすい事態で考えさせられたこと
マネーポストWEBの記事に“迷惑系理事長”というワードがあったので、読んでしまいました。
「マンションは管理を買え」と言われていることを知る人はだいぶ増えてきましたが、“管理”のなにを見て判断するのかという肝心なところを理解していない人が多いような気がします。
なかでも重要なのが、「どんな人が“管理”を担う管理組合を運営しているのか」。
それが命運を分けるポイントだと言っても過言ではありませ
相続登記の義務化が周回遅れだと感じてしまうワケ
令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されます。
これにより、相続人が所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければなくなります。
遺産の分割などの協議で相続が確定しないような場合では、相続が成立した日を起算日とします。
このような"正当な理由"がなく相続登記を怠った場合は、10万円以下の過料の適用対象となります。相続人申告登記(遺産分割協議等でとりあえず相続人で
マンション管理にとっての遺品部屋の傾向と対策
「クロ現」で遺品部屋特集「クロ現」(#4825)をチェックしたら、「遺品部屋」の特集を組んでいた。
内容のメモは以下のとおり。
全国に拡大 遺品部屋
①入居者=病院などで死亡
②遺品=放置
③相続人不在(相続放棄)
①〜③が原因で引き起こされるのが「遺品部屋」
公営住宅のケースでは、国の方針として「自治体の判断で遺品を選別・移動してもよい」とされるようになった
しかし、処分するには遺
轟音から身を守る“ライヴ用耳栓”のススメ
ライヴの醍醐味のひとつに、“音を浴びる”があると思います。
しかし、あまりに大きな音を長い時間浴び続けるのは、やはり問題があるというもの。
そこで、「特定の周波数をカットして耳にかかる負担を軽減する」という耳栓があるそうです。
私もこの手の耳栓の存在は知っていましたが、聞こえなくても聞こえすぎても意味がないので、購入まで至りませんでした。
普段はインナー式イヤホンも使っていますし、就寝時に
産直通販プラットフォームサービスの「食べチョク」がふるさと納税参入[ニュース拾い読み]
私も野菜の定期購入サービス(複数の農家さんがそのたびに選んで詰め込んだボックスが送られてくる「食べチョクコンシェルジュ」)を利用している「食べチョク」が、ふるさと納税に参入するという記事。
食べチョクでは、50市町からふるさと納税をスタートし、2024年には200市区町村まで拡大を目指すということです。
食べチョクふるさと納税のメリットは、生産者の“顔”が見えることと、受け取りの日時指定が可能
ホームレスへの現金支給の有効性を示したカナダの研究結果に学ぶ
カナダのブリティッシュ・コロンビア州立大学(UBC)の研究者らが、50人のホームレスに7500カナダドル(約80万円)を支給し、追跡調査を行なったという記事が目に止まりました。
この実験には前例があって、アメリカで7500米ドル(約110万円)の現金を無条件で渡したら「ほとんどをアルコールや麻薬、タバコなど」に使ってしまったという調査があります。
なので、カナダの調査でも期待は薄かったようなの
両親の遺した空き家維持という“しくじり体験"を語る松本明子さんのインタビューは反面教師だ
東洋経済オンラインの記事で、タレントの松本明子さんのインタビューが掲載されていました。
ご実家がご両親の死後に空き家となって、その維持のために費用が1800万円を超えたという、実は誰の身にも起こりうる“しくじり体験”です。
もともとご両親を東京へ呼び寄せて、実家は空き家になっていたものの、「いずれは戻る(かも)」という想いが無言の圧力となって、処分という選択肢を避けて過ごしていたということです
無呼吸症の治療器具に健康被害が出ていた件
良質な睡眠を妨げる無呼吸症については、治療器具も一定の普及があったようですが、それについて不具合があり、健康被害の恐れがあるとしてメーカーが自主回収をしていたという調査報道です。
日本の「睡眠時無呼吸症候群」患者は900万人。
「健康被害が生じるおそれがある」として、治療器具を製作・販売する米ヘルスケア大手の日本法人「フィリップス・ジャパン」が2021年7月から日本でもCPAP(シーパップ:持
分譲マンションの嫌煙権行使について
マンションのような集合住宅では、壁ひとつ、床1枚で他人の領域と接しているため、そのことに由来するさまざまなトラブルが発生します。
喫煙マナーがどんどん厳しくなったこの30年ほどで、自分が所有するマンションであっても、それまでのように自由な喫煙が許される状況ではなくなりました。
分譲マンションは、原則として個人(個別の法人を含む)の所有物である専有部と、そのマンションに専有部を持っている人全員の
空き家問題の解決とふるさと納税という遠くて近そうな関係について
空き家問題つながりで見つけたこのニュース。
ふるさと納税の返礼品に「空き家管理」を提供する自治体が増えているというもの。
住民税の課税額にもよるわけだけれど、ほぼ2000円の負担で、遠くの実家の空き家などが管理してもらえるというらしい。
記事で紹介しているのは北九州市の例で、まず寄附金額が1か月コース1万5000円と1年コース16万円の設定。
リピーターが多いというのもうなづけるが、墓参り
空き家・空き部屋問題をマンション管理から考えてみる
全国的に空き家問題が深刻化。
国の対応策が打ち出されています。
すでに2015年施行の「空き家対策特別措置法」によって、危険度の高い空き家は「特定空き家」に指定され、撤去できるようになってました。
今回の改正では、新たに「管理不全空き家」の指定が設けられ、「状況が改善されない場合、固定資産税の減額の措置を解除」されてしまうというもの。
要するに、「特定空き家」にされようがされまいが、解体な
2023年度上半期ぐらいまでのPTA問題を集めてみた
PTAに関するニュースをまとめて貼っておきます。
埼玉県さいたま市PTA協議会が上部団体である公益社団法人日本PTA全国協議会に宛てて出した公開質問状についてのニュース。
6月に開催された日本PTA全国協議会の定時総会で説明を求めるために提出されたものです。
4740万円の赤字については、国内研修の実施、ホテル代の高騰、新聞の発行回数の増加が原因として、それに対してさいたま市PTA協議会は「
世界規模のミスコン“ミス・アース”をめぐる見過ごせない不都合な真実
半年前になりますが、突っ込んだ取材の内容だと思ってクリッピングしていた共同通信社の47NEWSの記事。
世界規模のミスコンテストと標榜するミス・アースの東北大会に出場した女性を取材。
名称に“アース”と付くように、環境保護やSDGsといったテーマに則したイベントであることも匂わせていたとのこと。
いろいろとひどい実態が暴かれているのですが、セクハラにとどまらず、詐欺に近い詐称が行なわれていた