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リオデジャネイロで、コルコバードのキリスト像を眺めながら空を飛びたい
2024年になりました。最近の好きな言葉は「飛べる時には飛べ」です。
#一度は行きたいあの場所 というnoteお題を見かけて、ふと考えてみました。行きたい場所はいろいろあるけれども生きている間に一度は・・・というなら、私は南米、ブラジルのリオデジャネイロに行きたいです。さらに言うなら、海と山に挟まれた街の景観と、高台の上に立つ大きなキリスト像を空中から眺めながらパラグライダーで空を飛びたいです。
「風をつかめ2023」で大活躍・陽気な笑顔のタカツさんは、コロンビアの山奥で農業しつつパラグライダーで空を飛ぶ仙人みたいなナイスガイ
Red Bull X-Alpsレースを追うドキュメンタリー番組「風をつかめ!ヨーロッパアルプス大縦断レース」の話題をちょっと前にnoteに書いたら、偶然にも最近、今年のX-Alpsを取り上げた「風をつかめ2023」の放送がありました。TVでパラグライダーを見れる貴重な機会!せっかくなので視聴したところ、選手たちの人柄が感ぜられるシーンが数多くありました。前回よりも今回のほうが個々の選手にフォーカス
もっとみる飛んだり飛ばなかったり、日本全国灼熱の2023年・夏を写真とともに振り返る
いまでこそパラグライダーなんてアウトドア活動をしている私、さらに20〜30代に5年ほど自発的にシンガポールに住んだ経験のある私、だけど、暑い夏は好きじゃない。今年の関東は5月から真夏日があったし、梅雨をすっ飛ばして夏が始まったような印象で、夏バテモードの私は、口を開くとつい「早く夏終わらないかな」と口走ってしまう。夏が好きな人もいるのは知っている、だけど、それでも、私は夏が苦手だ。
9月に入って
限界への挑戦と、学びを通した充実感:ヨーロッパアルプス縦断レースを通して自分なりのチャレンジについて考えてみる
「風をつかめ!ヨーロッパアルプス大縦断レース」というパラグライダーレースの様子を追ったTV番組の再放送をテレビで見た。
これを見たのがきっかけでパラグライダーを始める人もいるし、パラ仲間内でX-alpsの話題になることは少なくない。このTV番組を見たり、レースの様子をインターネットで見ると、私も「すごいなあ」と思う。でも、「ああいうふうに飛びたい」とは全く思わない。体力的にも技術的にもスゴイ人が
山の日に撮影してもらった写真。
いまは頭痛で沈没中。台風も酷暑もつらい。早く涼しくならないかな。
怖くて危なくて難しい、でも楽しい。パラグライダー定点観測を通して出会った素敵なnoteたち
しばらく前に「パラグライダー記事まとめ」というnoteマガジンを作った。それ以来、週末にパラグライダー関連のnoteを探するのが習慣になった。タイトルやハッシュタグに #パラグライダー がついてるnoteを探して、基本的には内容を問わずマガジン追加している。ただし明らかに自動生成したものや攻撃的なものや、ひどくネガティブなものは含めていない。
#パラグライダー で定点観測していると、「今年こそは
家に帰るまでが遠足です、6月或る日の日記
梅雨の晴れ間は、パラグライダー的に「良い日」になりやすい。週末の天気が晴れ予報だと、パラグライダーエリアにはそれを期待した飛ぶ人たちがたくさん集まってくる。
そんな週末の或日、私もいつものホームエリアへ飛びに行った。予想通り今日はひとが多い。30名ほど。よく見る顔も少なくない。この日は遅刻せずに到着したので、朝のブリーフィングが始まる前に久しぶりのひとと世間話したり、最近検定に合格した方を称えた