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パラグライダーで空を飛ぶ

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パラグライダーにまつわるエッセイや旅行記を書きます。月2更新が目標。
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記事一覧

ただの日記 11月14日 茨城・石岡

ただの日記 11月14日 茨城・石岡

今日はこのエリアで初めて飛ぶ友人とともにパラグライダーへ。到着して手洗いにいったら、タンデム(二人乗り)で飛びにきたマダムがいらして、大興奮の様子で話しかけられた。

「あなたは何回も飛んでるの?」(はい。500回くらい…)「すごいわね!若くていいわね!」(仕事を定年してから始める人もいますよー)「私はダメよ!運動なんてできないし!タンデムも楽しみだけど怖くて!昨日も寝れなくて!今日は飛べるかしら

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ただの日記 11月3日文化の日 栃木・大平

ただの日記 11月3日文化の日 栃木・大平

三連休の中日、1日前の大雨から一転して秋晴れ予報。でも北風ビュービューなので今日はエリアに行っても飛べないのでは? まあ飛べなかったら、昨日テレビで見かけて食べたくなってしまったKFCに行ってランチして帰ればいいかと思いつつパラグライダーエリアへ。

エリアには意外と多くの人が集まっていた。みなさま早々に山頂にあるテイクオフへ移動開始していた。たしかにランディングは風向きなど悪くない、むしろ良い感

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パラグライダー日記 筑波山に行って風車を見てコンビニ寄り道して帰った記録

パラグライダー日記 筑波山に行って風車を見てコンビニ寄り道して帰った記録

筑波山に行ったものの帰れなかったnoteを書いたのが昨年の6月。

その後も何度か挑戦して、行って帰るのに成功した・・・と言えるようなフライトは実現できた。でも写真を撮るほどの余裕はなかった。9月前半の天気予報以上によいコンディションになったある日、離陸場(テイクオフ)から南下して筑波山に行ってテイクオフに戻って、さらに北上したところにある風車に行って、それから山を降りた平地にあるコンビニに寄って

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16日間の欧州周遊、いくらかかる? どう節約する? (空を飛ぶお金のはなし番外編)

16日間の欧州周遊、いくらかかる? どう節約する? (空を飛ぶお金のはなし番外編)

今年の夏は、欧州3カ国でパラグライダー飛びまくり旅行をしてきました。長さでいうと15泊16日、訪問国は4カ国(ドイツ、オーストリア、イタリア、スロベニア)。

旅行費用ってどれくらいかかるの? 何にお金がかかるの? 気になるけどちょっと聞きづらいですよね(そんなことないってひとは、直接色々な人に聞いて回るのが一番なので、このnoteは閉じてOK!)。

私はメモ魔で、旅行費用もけっこう詳しく記録し

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2024夏休み 16日間欧州周遊の記録

2024夏休み 16日間欧州周遊の記録

夏休みを使って16日間の4カ国欧州周遊。そのうち15日はパラグライダーツアーに参加して、車で3カ国・4エリアをフライトしてきたのでその記録をざっくり記します。

行ったところ

ドイツ Munich(ミュンヘン)

南ドイツの玄関口、バイエルン州の州都

オーストリア Greifenberg(グライフェンブルク)

観光地情報は少ないけどパラグライダーエリアとしては有名

スロベニア Kobari

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ハイキングとパラグライダー(栃木・大平山)

ハイキングとパラグライダー(栃木・大平山)

7年前にハイキングをしているとき、パラグライダーエリアを偶然見かけた。山からの風景はこんな感じだった。

今年になって、その山でパラグライダーフライトをする機会が増えた。上空からの風景はこんな感じ。

ハイキングは、日本には低山〜高山までチャレンジできる山が幅広くあって、楽しみ方の調整がしやすい。でも毎回「どこ行こう?」を考えるのは面倒。知らない山だと準備も大変。「毎日、近所の同じ山に登ってる」と

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事故っても意外と死なない 自動車の運転とパラグライダーの共通点

事故っても意外と死なない 自動車の運転とパラグライダーの共通点

7年前に、車の全損事故を起こした。

山道で起こした単独の自損事故で、車は全損レベルのダメージを受けたものの運転手である自分は無傷だった。最近の車は安全性能がすごい・・・という言葉を身をもって感じた。

私は大学生のころに自動車免許を取得したものの、三十代半ばになるまで数えるほどしか運転してことがなかった。「自動車なんてお金がかかるし、事故を起こしたら死んじゃう。死にたくないし、痛いのもイヤ。だか

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楽しく、安全に、長く飛びたい 2024春を写真で振り返る

楽しく、安全に、長く飛びたい 2024春を写真で振り返る

今年の初詣は台東区にある飛不動へお参りして安全祈願。

今年の冬は暖冬と思いきや、後半(2・3月)に雪がたくさん降りました。

今年の冬は飛べない日が多かった気が・・・3月に宇都宮であった試乗会の日強風だったため、色々なメーカーの機体で地上練習(グラハン)するという、ある意味贅沢!なイベントになりました(パラグライダー機材は、飛んでるときよりもグラハン時のほうが痛みやすいのです)。

暖かくなると

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「できる」ことを「やりきる」

「できる」ことを「やりきる」

今日は、最近気になる小ネタをいくつか紹介してみます。

パラグライダーを使ったRedBull X-Alpsレースを取り上げたTV番組「風をつかめ2023」が15分番組x10回シリーズとして再編集されて放送されたのを受けて、友人がこんなnoteを書いているのを読みました。

↑はRedBull X-Alpsとはどんなレースなのか、見どころも含めて詳しい紹介と女性初の完走者エリザベス・エッガー(Eli

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遠くを見ろ! 半年後のわたしへ

遠くを見ろ! 半年後のわたしへ

インドア主体でパソコンや本ばかり見る生活が続くと、視線が自然と手元のほうにやることが多く、目線が下に・近くにいきがちです。更にいうと、経験則ですが、下ばかり見ていると心理的に情緒不安定になりがちです・・・

というわけで、正月休暇を満喫=のんびりインドアライフした結果、しっかり正月太りしたうえにここ数日メンタル不調だった私ですが、今日は久しぶりに飛べそうな天気予報だったので「ちゃんとテイクオフして

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リオデジャネイロで、コルコバードのキリスト像を眺めながら空を飛びたい

リオデジャネイロで、コルコバードのキリスト像を眺めながら空を飛びたい

2024年になりました。最近の好きな言葉は「飛べる時には飛べ」です。
#一度は行きたいあの場所 というnoteお題を見かけて、ふと考えてみました。行きたい場所はいろいろあるけれども生きている間に一度は・・・というなら、私は南米、ブラジルのリオデジャネイロに行きたいです。さらに言うなら、海と山に挟まれた街の景観と、高台の上に立つ大きなキリスト像を空中から眺めながらパラグライダーで空を飛びたいです。

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2023を写真で振り返る パラグライダーであっちへこっちへ

2023を写真で振り返る パラグライダーであっちへこっちへ

あっという間に過ぎ去ってしまうのに、振り返るとたくさんの出来事があったことに気がついてびっくりする・・・それが1年という時間の長さです。

今年は(も)パラグライダー関係で色々なところに行きました。気に入っている写真を載せつつ振り返ってみます。

足尾・クロスカントリー(XC)シーズン

ホームエリア。春の写真記録にもまとめたように、今年の春はXCチャレンジ。ビギナーズラックと飛び仲間のおかげで、

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身体に障がいがあっても、人は空を飛べる! 車いすパラグライダーのはなし

身体に障がいがあっても、人は空を飛べる! 車いすパラグライダーのはなし

パラグライダーは心身ともに健康で元気な人だけのもの・・・という思い込み、ありませんか? 山形県の南陽スカイパークで飛んでいるパラグライダースクール「ソアリング・システムズ」では、何らかの事情で自分の脚で走ることができない方向けに車いすタンデム(二人乗り)フライトのサービスを提供しています。

私はこの南陽スカイパークの話を聞いたことがあったので「車いすでも空を飛べる」ということは知っていました。で

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「風をつかめ2023」で大活躍・陽気な笑顔のタカツさんは、コロンビアの山奥で農業しつつパラグライダーで空を飛ぶ仙人みたいなナイスガイ

「風をつかめ2023」で大活躍・陽気な笑顔のタカツさんは、コロンビアの山奥で農業しつつパラグライダーで空を飛ぶ仙人みたいなナイスガイ

Red Bull X-Alpsレースを追うドキュメンタリー番組「風をつかめ!ヨーロッパアルプス大縦断レース」の話題をちょっと前にnoteに書いたら、偶然にも最近、今年のX-Alpsを取り上げた「風をつかめ2023」の放送がありました。TVでパラグライダーを見れる貴重な機会!せっかくなので視聴したところ、選手たちの人柄が感ぜられるシーンが数多くありました。前回よりも今回のほうが個々の選手にフォーカス

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