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こう在りたかった姿を、今、想い描き、それを創造していく

創造は、想像から始まる。何かをする、ということは創造するということ。思い(想像)という「無」のものを現実の「有」のものにすること。即ち「創造」。地球は、人類の想像(意識)で創造されている。そして、それは「生成化育」。生みの苦しみを経、形あるものに成り、変化、改善を重ねながら、育っていく。そのような仕組みの上に、生命は生きている。しかし、「想像」は、人間にしか与えられていないもの。人間、一人ひとりの個性によって、多様な想像が生まれ、それが対立し、溶け合い、成長し続けている。その「想像」が、不安や恐れ、悲哀や苦しみから来るものならば、そのような世界が創造されていく。見よ!現実の世界はどうなっている?全て、自分自身の想像、意識の産物となっている。その想像の源を見直してみよ。それは、美しく、頼もしく、希望と期待に満ち溢れ、慈愛と協調、助け合いの意識から来ているものか。本来、こう在りたかった姿を、今、想い描き、それを創造していく。それが叶えば、人類最後の辿りは、幸福に満ちたものになろう。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者