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動くこと、変わることを恐れるようになる

動き、動かされている世界。常に時代、社会、物事すべて変わる。一瞬たりとも留まり滞ることはない。止まっているように見えても動いている。即ち、人間も変わる。しかし変わることを忘れてしまう。意識の上で動くこと、変わることを恐れるようになる。そうすると、いつの間にか物事にズレが生じ始める。そして、益々、意固地となり、変化に取り残されていく。多くの人間が、この万象が変化をしていることを無視している。無視ならまだまし。まったく気づかないことすらある。この感性の鈍さが、世の中を乱し、争いを生み、澱みを創出してしまっている。人間は、意識レベルで、この変化を捉え、自らを変えていかねばならない。依存でなく自立。一人ひとり自らが変わらなければ、実相とのズレによりいとも簡単に崩壊していく。


そのことを肝に銘じ、変化を受け入れ、果敢に行動します。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者