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悪があたかも善のようにふるまわれている

末法の世。悪の勢いが加速している。従って、悪にまみれた世の中では、何が善なのかが見えなくなってきてしまっている。あたかも悪が善のように認識される世にあって、善が何たるかをこれまで以上に追求していかねば、悪が蔓延し、地獄の様相になる。元々人間は、善悪の両方を持ち、生まれてくる。善悪ともに半々。なぜか。片方だけでは、人間としての成長が難しくなるからである。自分で善かれと思って行ったことが、実は自覚の無い中で小悪の片棒を担いでいたりすることがある。やがては、失敗によって、このことに気付きを得、修正を行い、人間としての成長を遂げていくことが宿命として刻まれている。しかし、現代は、この修正が出来ないでいる。悪が悪を呼び、その自覚すらない中で、悪があたかも善のようにふるまわれている。これは末期症状を患っている。人類は、この状態を更に加速させ、地球を蝕んでいる。そのことに気付き、真なる善で生きる人間が増えていかねば、滅亡するのは自明の理。もうあと、数年もないことを自覚せよ。



そのことを肝に銘じ、今日一日を熟考し、完善を目指します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者