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「繋がり得る」ことでしか得ることは出来ない。

実体のあるものは視えているので分かりやすい。従って、姿、形を重視してしまう。しかし、それはごく僅かな部分の世界。姿、形は見えずとも、存在するものがある。これが全体性。無、意識、気などがそうだ。宇宙は、この見えずとも存在するものを、感じ捉えることが出来ないと、全体を分かったことにはならない。この有と無の世界、部分と全体は、働きが全く違う。従って、部分だけを視て、それを重用してしまうと、実にしっくりしない結果となってしまうのは当然である。では、どうすればこの無の世界を捉え、全体性を感じることが出来るのか。それは「繋がり得る」ことでしか得ることは出来ない。人類の多くは、この「繋がり得る」感覚を忘れ、失ってしまっている。従って、まずは、かつてのように繋がれる感覚を取り戻すこと。繋がり得た時、多くの無への学びがなだれ込んでくる。その時、真の心の平安が訪れるのである。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者