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本音のやり取りが出来る関係こそが最良

心は移り気。気持ちはコロコロ変わってしまう。心とはそういうもの。従って、実は、心の結び付きで繋がっているという状態だけでは心もとないのである。何か強いショックがあると、あっという間につながりがほずれ、関係が駄目になってしまう。ではどうすれば良いか。人間は、未だ「間」がある半端もの。互いにそれを認め合い、人として成長をしていくことを補完できる関係であること。即ち、良心により研ぎ澄まされた知恵の交流が絶えず行われる状態にあることで、結び付きを長続きさせることが出来る。良心とは、本音。心の探り合いではなく、本音のやり取りが出来る関係こそが最良。互いを高め合うことで、人として仕上がれる。



そのことを肝に銘じ、今日一日を本音でいきます。



ありがとうございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者