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#いま私にできること
遊びでラジオを2年半続けたら、「話す」仕事を依頼されるようになった。
「話す仕事」をいただけるようになった、ここ半年。
MCやトークイベントのモデレーターなど、いくつかやらせてもらっている。
まさか自分が、「話す」ことを仕事にできるなんて思ってもみなかった。
「話す」ことが得意になってきたのはいつからだろう?
実は毎日配信している「ラジオ」の存在がとても大きい。
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最初にやり出したのは、長月というお店をやっていた時。
2018年夏頃、夫が
「これか
オンラインライブは課金を楽しむ / 電気グルーヴ FROM THE FLOOR
オンラインライブが"普通"になってきた。
リアルなライブと同じく、チケットを買って当日を楽しみに待つ。
ライブ会場で待つか、PC前に座って待つかの違いはあるがファンであるならどんな形でもライブがあることそのものが喜びである。
ただ、今までのリアルなライブはフィジカルな楽しみが魅力だった。
ライブまでの時間潰しに、屋台で食べるたこ焼きの異常な熱さ。
クロークの空き、トイレの位置、友人知人な
「飽きる」ことはちっとも悪くない。
「カナコさんが飽きないように協力する・・・」という謎の意見(多分その人なりの優しさ)をもらったので、「飽きる」について考えている。(暇か
「飽きる」という言葉は、ネガティブな使われ方をすることが多い気がする。
飽きっぽい、三日坊主で終わっちゃう(=物事を続けることができない)、みたいなイメージで、「飽きる」のは辛抱足らないとか、続けるためには「飽きないように工夫する」ことが大事とか、そんな風に
ボケにボケを重ねるスキル
ボケにボケを重ねるのが好きだ。
いや、そうは言ってもなかなかやれるタイミングがなく、自分にはまず「初手を出す」テクニックがないため、「最初にボケてくれる人待ち」しかできない。
そのため、相手からボケてくれないとボケを重ねる幸せな時間は作れないので、本当の意味で「相手との巡り合わせ」となってしまう。
というと、もしかしたら「僕、いつもボケてるんだけど全然カナコさんボケ重ねてくれないじゃないか」
0か100かの極端な話は誰もしていない
コミュニケーションの難しさと、面白さ。
100%通じ合える相手はいないし、本当の気持ちはきちんと言葉にできないし、正しく言ったつもりが微妙にずれて受け取られるし、とにかく人間のコミュニケーションは不完全だな、と日々思う。
というか、不完全で不安定で無駄が多く感情的なのが人間の前提みたいなもの。
(完璧で常に安定していて無駄が全くなく理性でしか動かない100%正解な人間はいないよね)
そんな人
コミュニケーションの本質から、「お話」の大切さを考える
お店の相談室として、いろんなお店や事業者さんの相談をお仕事で受けている。
SNSやLINEでのファンづくり、通販サイトへの動線、スタッフもお客様も楽しく過ごせる場の提案、、、、などなど、具体的な手法で実際にやりながら進めているのだけど、一番大事なのはまず、コミュニケーションがうまく取れるかどうかだな、と感じる。
「調整役」とか「コミュニケーション係」とかが、自分には一番向いているんだろうな、と
絵を描く練習 / クリームソーダで透明度の調整を覚えた!
今日も絵を描いている。
自分の中ではだいぶ進化している。
前回までの様子はこちら。
ネコを描く、ということに囚われすぎてやしないか?と思った。
(もちろん、ネコの絵を描けというオーダーだから全く間違いではないのだが)
絵を描いたこともないのに、ネコだけ追求するのはなんかおかしい、世の中には対象になるものが溢れているのに・・・!と、急に芸術魂が生まれ、描きたいものを描きたくなってきた。