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命名「たんぽぽ」になる予定だった女の話


こんにちは!

ジャーナリングアドバイザーとはマインドフルネス(今を大事にする生き方)の瞑想方法の一つ、ジャーナリング(書く瞑想)に特化して「わたしが主人公の物語」を生きる方法を提案します


今日は、「わたしの理想のあり方」についてお話します。

わたしは「たんぽぽ」のようにしなやかな女性になりたい、と思っています。

つまり、

誰に気付かれなくとも成長し、されど目にとめた人の心を癒せる。
決して主張することはなく、折れてもまたシャンと天に向かって花を咲かせる強さを持っている

そんな大人でいたい。


名前の由来

それでね、ふと思い出したんです。

小学校1年生の授業で「親に名前の由来を聞いてきましょう」っていう授業があったこと


そのときに、母親は
あなたには本当はたんぽぽって名前をつけたかったのよ。
ひたむきで飾らない。でも見る人の心を温かくする。
そんな思いが乗ったタネがついた綿毛は遠くまで飛んでいく。
そこでまた花を咲かせる。そんなたんぽぽが好きだから。」


でも友達にたんぽぽちゃんっていたら驚きませんか?(笑)
(もし全国に本名がたんぽぽの方がいたらすみません!!!)

それで、姉が必死に止めてくれたらしいです。

ちなみに次の候補は「菜野」ちゃん

「野に咲く菜の花のように」って思ったらしいのですが、これも姉が反対から読んだら「野菜」ちゃんだよ?いじめられるかも!って止めれてくれたらしいです。

そして今の「かな」という名前になったというわけです。(笑)
個人情報なので漢字までは出さないでおこうと思いますが、母は「見る人の心を癒せるような名前」にしたかったみたいです。

わたしは自分の「かな」という名前を気に入っています。


自然と願っていた


でもそんな小学生の時の記憶は忘れていたのに、いつからかわたしは自分からたんぽぽのようなしなやかな強さのある女性になりたいと思っていたんです。


それで、昨日友達とLINEしてたら、その話になって。

「別にビジネスめっちゃ成功したキラキラ系の起業家になりたいわけじゃないんだよね。たんぽぽみたいな人になりたい。」

って話したときに、ふとさっきの母の話を思い出しました。


あーお母さんが言ったみたいになれたのかな?なんて。

そのあと母にこの話をLINEしたら親バカなので「あなたはもうそんな大人になれてるじゃない!」なんて言ってくれたんですが、親からそう言われたことは嬉しくて。


追い求めていた理想の自分に近づくことが出来ていたならよかった、とほっこりした気持ちで昨日を終えることが出来ました。


変わったもの・変わらないもの


わたしの中でいろんなものが大きく変わっていったけど、もちろん変わらないものもあって、その二つが合わさって「わたしらしさ」になってるんだと思います。

変わったのは
性格・行動の仕方・好きなもの・好きな人

変わってないのは
考え方・行動の理由・嫌いなもの


性格は変えられるけど、考え方とか思考の癖はなかなか変わらない。
行動の仕方は変えられるけど、自分を動かせる行動の理由ってあんま変わらない。


こんなことに気づくのも、日々書く瞑想(ジャーナリング)で自分と向き合っているから。

やっぱり瞑想だから、手段でしかなくて
自分で自分を整えるための方法。

それを使いこなして、人生をさらによくしていく。


わたしは今とっても自由でわがままに生きて、それが最高に幸せ。

辛かった過去も苦しかった思い出も、記憶が欠落してしまうくらい悲しかったことも、ぜーーんぶ抱きしめて受け止めることが出来た。
ネタにして話すこともできるくらいに乗り越えた。

そして、より良い人生だけを求めてずっと幸せを探して、幸せにこだわって生きてきた。

でも手に入れたように見えた幸せは簡単に指の隙間からこぼれ落ちて。
何度絶望しただろう。

それでも諦めずに、ひたすらに幸せを追い求めた。


諦めない努力ができることが、わたしの最大の才能だったから。


だから、
今やっと不動の幸せを手に入れた。
今度はこの幸せを育てて守り抜いていく。


あなたも自由でわがままに幸せになろう。


興味を持ってくださった方へ
わたしの情報は▼こちらのページ▼にまとめました。


それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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