記事一覧
【水抜き】ボクシングに減量が本当に必要なのかを考える【プロとアマ】
ボクシングといえば
"水も飲めない過酷な減量を乗り越えて試合に臨む"
という昭和なイメージを未だに持たれています
アマプロ問わず試合に出るレベルで
ボクシングをやっている人達なら
特に何の疑問も持たずに
減量に取り組んでいると思います
一般人「何で減量するの?上の階級に出ればいいじゃん」
ボクサー「数キロの差が大きな差に(ry」
こういう会話をしたことがある人は
ボクサーの中に
ボクサーの収入をあげる方法
仕事をしながらボクシングをする、というのがほとんどのボクサーの常識であることを前回まとめました
本当にボクシング1本で生きていくには世界チャンピオンクラスの実績が基本的に必要になります
しかし、やり方次第では4回戦からでもボクシングで食べていくことも可能かもしれません
自分の考えをまとめていきます
最初に言っておきますが、1発逆転の大儲けの話をまとめている訳ではないです
○収入を上げるた
ボクサーとケトジェニックダイエット(糖質オフ)
減量指導しているとこんな質問がたまにきます
「ケトジェニックダイエットをやろうと思うんですけど、どう思いますか?」
私はボクサーにケトジェニックは競技的に向いていない、という考えがあるのでおすすめはしていません
今日はなぜケトジェニックダイエットをおすすめしないのかをまとめていきます
○ケトジェニックダイエットをおすすめしない訳
ボクシングをする人に必要なサプリ
私は現役時代に様々なサプリを試しました
試した数はおそらく引退+現役ボクサーの中でも随一だと勝手に自負しています
そんな数多くのサプリを試した私が考える、ボクサーに必要なサプリについてまとめていきます
○サプリの考え方「パンチ力を上げるサプリはありませんか?」
「フットワークを上げるサプリはないですか?」
この他にもサプリに過大な期待をした質問は結構きました
勘違いしてはいけないのは、