記事一覧
とあるワーママ白書のお品書き
こどもができる前、私は不思議に思ってました。
メディアやSNSをみてると
ワーママの周囲には色々な問題がある様子。
例えば妊娠中の仕事の配分のこと。
サポートする側とされる側の不満。
なんでそういうことになっちゃうの?
不思議もそうだけど、将来の自分にあてはめて
不安な気持ちも大きかったです。
なってみて
あぁそういうことだったのね、と合点がいきました。
まんまと自分も、同じ問題にぶちあたったも
ワーママ朝早め会議に間に合え!
うっかりいつもより早い時間に会議を設定してしまった…。しかも月曜日に!しかも出社が必要な会議!
月曜日は娘みーちゃん(もうすぐ4歳)のご機嫌がすこぶる悪い。デビルみーちゃん。
こどもはその瞬間の感情で生きている。土日休んだ明けの月曜日なんて、大人だってブルーマンデーになるわけだから、みーちゃんだって立派にブルーマンデーになるし、そのブルーな気持ちに忠実に生きるだけなのだけど。
というわけで母のミ
休職ワーママの後悔「あんとき乾燥機買わなきゃよかった」(乾燥機はわるくない)
私は適応障害で休職中のワーママ(3歳娘あり)。
本日は、恥を忍んでとある告白をしたいと思う。
「えーそんなー」と思う人もいるかもだけど、まぁとりあえず最後まで読んでください。
疲労をこずらせすぎて適応障害にまでなってしまった最後の引き金は、
「乾燥機を購入設置したこと」だと思うのだ。
は?ですよね。
もうちょっとちゃんと説明するとこうなる。
「疲れまくってるさなかなのに、現状を打開しよう
環境に慣れるのにかかる時間は?
会社から派遣してもらってるカウンセラーさんに聞いた話。
私「復職するときに部署異動することになったけれど気を付けたらいいことはありますか?」
カウンセラー「異動してから慣れるまでどのくらいかかると思いますか?」
私「ええと1か月でしょうか」
カウンセラー「いいえ、最低半年から1年です」
私「はんとしも!」
カウンセラー「その間は7割くらいの力で生活するのがいいです」
だそうです。
「そんなに頑張らなくても」にチクッとする訳に気づいた
私は適応障害で休職中のワーママ(娘3歳)。
「現場は女の人には難しいと思うんだよね…」
とか
「こどもができたらそんなに頑張らなくても」
とか。
そんなニュアンスのことを耳にするたび、胸がちくっとするこのごろです。
こう言ってくれる人は悪くなくて、確かにそういう生き方もあると思うし、私の心の話なんですが。
なんでチクッとするんだろうなぁと私も不思議だったんですが、さっき理由がちょっと
マミトラ回避失敗しそうな経験談を書いておく
私はマミートラック回避を志して育休前と同じ職位(課長補佐、プロジェクトマネージャー)で現場復帰するも、3年目で体調を崩し休職中。復職はこれからだ。復職時にはマネージャーをやらずに済むように調整しようと思っているーつまり、いったん自分からマミートラックにハマりにいく予定。
(ちなみに子供は3歳半)
今回、どうして私のマミートラック回避が失敗しつつあるかを書いてみることにした。
育休から職位を維持