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#0073 QNKSメソッドと子どもたちの潜在能力

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【プチ放送】教師ができることを、子どもができるようにする。
けテぶれ@ちゃんねる〜自ら学び考え、生きるための教育論〜
2023年12月11日


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はい、始まりました教育チャンネル。パーソナリティの葛原祥太です。このチャンネルでは、全国の子供たちが自ら考え、自ら学び、自ら生きられるようになるための教育論、教育QNK心マトリクスについてのお話をしていきます。

生徒たちの学習進捗と能力

さて、始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。もう11月にも入り、学期も折り返して、いろんな行事も入りということで、忙しい日々を送られていると思います。

うちの子供たちはというと、まあまあそれはそれは頼もしいですね。もう学びがもう本当に育ってきてですね。国語は「姿を変える大豆」という説明的文章に入りましたけれども、もうすごいですね。導入の指導ゼロです。


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QNKSメソッドの実践例

この単元では、まずQNKSですね。まず単元構造図を書いて、まずロジックの組み立てを知り、そして筆者の工夫ですね。記述の工夫がそこにはあるから、それを読み解いていきましょうねみたいなことを言った途端、「ああ、前もやったよね!」とかね。前の単元で、前の説明的文章の学習でもう説明的文章を論理構造図にするというのを学習しているので、それを使えばいいんだね先生ということですね。はい、その通り!ということで。

で、今回は接続詞ですね。接続詞に注意してみましょうと。各段落は確実に意図的な接続詞で結ばれているから、その接続詞をヒントに組み立てを考えていくと、筆者の工夫みたいなものまで見えてくるよみたいなことを言うわけですよ。そしたら「うん、分かった」と言って、もう始めてもう1時間のうちに、手引きのもうほぼ半分ですね。授業配当授業で取り扱うべき問いの全体のもう半分ぐらいまでもうざっと終わらせる子がもう複数名出ているという状況です。

大人にできるなら子どもにもできる。

方法さえ示せば、それに従っていけば子供たちはこんなに頼もしく。だって3年生の説明文ですよ。大人から見たらすぐ分かるじゃないですか。3年生の説明文を読んで理解して、後ろの手引きを見て1つ1つ答えていくっていうこと。同じプロセスを大人が、そして教師としてそれをやろうとすると、単元配当時間が数時間あったとして、数時間の単元配当時間かかりますかって言ったら絶対かからないでしょ。1時間もあれば、丁寧に丁寧にノート取っても、おそらく1時間前後でその単元が求めている内容を学習し、その学習の履歴を濃密に残し、単元の学びを終えるっていうことができますよね。

単元配当時間まるまる全部必要ってわけじゃ全然ないですよね。ということですよ。じゃあ子供たちもできるでしょって話です。大人でできるのに子供たちができないわけないじゃないですか。大人はいつそれができるようになるの。いつができるようになってるわけですよね。でそのできるようになるなり方って何っていうことですよ。その頭の中身では何を、何が構築されていき、どういう技能が育っているから今僕たちはできるのっていうことを詳しく分解してやるとQNKSになるんですよ。

教育現場の課題と上位層の解放

でもう最近ちょっと嫌になってきてですね。本当にだから帰り際というか、まあいいですわ。もう本当にだからそんな感じで、手法として子供たちは手に入っており、それを活用できるだけの技能が高まっていけば、もうこういうタイミングで出会う説明的文章なんて、その内容に対してもう一瞬で狙いを把握し、それに対応する学習を構築していくことなんてもう全然できるっていう話です。

もちろんね、苦手な子もいるし、それは当然ですよ。そんなの当然ですが、上位層ですね。上位層解放せよっていうところですよ。この解放の仕方として「好きにしなさい」とか「教えてあげなさい」とか「問題作りなさい」とか、なんかそういうある種やっつけというか、子供任せすぎるような状況でただ暇つぶしをさせるみたいなアプローチでは頼りないわけですよ。

教師レベルの学習能力を目指す重要性

上位層を解放させるどういうこと。大人と同じことができるようになるって。まずそこでしょう。もう指導者の指導以上に子供たちが伸びていくっていうことは本当にとっても素晴らしいことだし、それはもう当然目指したらいいんだけど、まず指導者レベルに子供たちがなれるかって。そこ目指すべきでしょう。

そんなの教師が1時間で教材研究を終えて、その教材の内容を理解できるまでの構造ノートを作ってってことが可能なら、そのスキルを細分化して子供たちに手渡して、それが子供たちにできるようになる、できるようになるための指導とか環境をやればいいじゃないですか。でそこに対して思考をするとQNKSになるから、もうQNKSを学んでくださいっていう。

教育実践の理解と価値の伝達の難しさ

ごめんなさい、ちょっともう最近ちょっと本当にもう、なんかツイートもなんかトゲトゲしてますでしょ。この放送がいつ流れるかわかんないですけど、ちょっと学級というか、その育実践としてね、学級で子供たちと作り上げている学びっていうものが、もうなんかどこに理解されるんだろうなっていう気分なんです。

もうなんか子供たちは理解してますよ。子供たちはすごく自分の中の学びの目に気づき、変容の喜び、他者との学び合う喜びを日々感じながら、もう本当に豊かに過ごせている実感は多くの子は持ってくれてるんじゃないかなと思いますけれど、この価値というものがどこまで深く伝えられるのかなという、指導観みたいなことになってきますけれども。

発信始めて5年ぐらいですが、もう父として教育現場は変わらないし、変わらないどころかっていう話ですよね。変わる気すらもう見られないみたいな状況がね、全国とは言いませんよが、多いんじゃないでしょうかね。もうなんか何目指してんのかもわかんなくなってきていません?大丈夫ですか皆さんの地域はというかね、現場は。なかなか厳しいなあと最近は思ってる次第です。

放送のまとめと今後の展望

はい、ということで。ということでというか、さっきのチャプターまでを収録して、あまりにも途中からぐじぐじ言い始めたので、なんか微妙だなと思いながら入りしておりました。まあまあまあまあ、とはいえね、大人ができるようになること、教師ができるようになることを子供にもできるようにさせてあげるみたいなことが大事だよねみたいな内容はまあまあ大事かなと思うので、プチ放送としてちょろっと出したいと思います。お手柔らかに聞いていただければ。もうぐぐ言ってるところ聞き流していただければと思います。

はい、ということで明日の放送でまたお会いしましょう。バイバイ。


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