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#日記
到達点よりも過程の景色に惹かれている
振り絞っているのだが、なかなか出てこないものがありつつも、それがまた心地よい状態だ、という変な記事である。
情熱というか、意欲というか。知的好奇心もさほどない状態。
何かを欲しいという物欲もなければ、誰かに認められたいという欲も無くなってきた。
まるで仙人なのか悟りを開いたのか、なんなのか。
ちょっと前まではあらゆるインフルエンサーの情報をインプットしまくっていて、朝から晩まで自己啓発だった
「BUNGO—ブンゴ—」
連載中の野球漫画「BUNGO—ブンゴ—」が超絶面白い。
「少年ジャンプ+」で3巻分無料で読める。
読んでしまったら止まらなくなり、TSUTAYAで全巻借りて読破の途中である。
中学シニアチームの天才たちが凌ぎを削ると言う内容なのだが、とにかくたぎる展開だ。試合中に相手が強者であると、爆発的に成長すると言うサイヤ人的な要素があり、現実離れした話なのだがそれは漫画の話。
グラウンドに立つなら、
Versus Covid-19 20200421 道徳と原油
週ごとに世界の道徳が変わるYouTube (Voicy) 西野亮廣エンタメ研究所より。営業を自粛した店のオーナーが、営業を自粛していない・営業再開した店を叩く行為がSNSで散見されるが、これは愚行だとされる。なぜなら新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の国策は、長期化する見込みだからだ。
自粛している店舗側も1年以上の長い間自粛することは無理があるため、どこかで営業再開せざるを得ない。その時に
トイレットペーパーの生産が追いついたので、コロナ嘆きは終えよう
天気も良かったのでこどもと近所をぶらついていると、ドラッグストアやスーパーマーケットにトイレットペーパーが陳列されていた。
どうやらようやく生産が追いついたようだ。
こちらはロイヤルホームセンター梶ヶ谷店。
こちらは近所のまいばすけっと。
これだけ長い間トイレットペーパーが店舗から姿を消すほどの買い占めが行われていると思うと、もはやウイルス以上の心理攻撃的パンデミックが起きている。
目に
休校の学校に通う小学生
安倍総理大臣による小中高一斉休校の要請から、一週間を過ぎた。学校も、家庭も対応に追われた一週間だった。
川崎市教育委員会によると「やむを得ない場合」登校し、学校を子供の居場所として良いとのことだ。
共働き家庭など留守家庭の児童、特に低学年児童など留守番をすることが難しい場合等、やむを得ない特別な事情がある児童生徒に対し、学校の教育活動とは別に「児童生徒の居場所」を学校に設けます。
我が家
死亡率3分の1の急性膵炎という病気になった件(6)【結】
その5はこちら。
人生観の変化急性膵炎となり入院し、壮絶な入院生活を経て、退院後も食事制限による摂生生活を過ごした。
それまでの人生もそれなりに好きなことをして過ごしていたが、一度死に面した結果、人生観がアップデートされ、より後悔の無いよう過ごすことに執着するようになった。
こんな簡単に自分が死んでしまう生き物だとはそれまでの人生で深く考えてこなかった。気づいてはいたが、20代前半まで死とい