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シュアハウスでの共同生活〜偏見が変わるとき〜


先週の金曜日から
社宅のアイアジアシュアハウスで
私は初めて
インドネシアと
ラオスが母国の特定技能への
在留資格変更待ちの
11人の男子たち、



男子と言っても21歳から
33歳までのメンバーたちと
共同生活を送っています。

昨夕は、インドネシア料理と
ラオス料理とベトナム料理と
そして日本料理の夕食会を
行いました。

納豆にも挑戦してくれた。



彼らは、日本語をよく聴き取り
日常的な会話に困らないほど
日本語を活発に話します。

日常生活では、通訳は要らない
と感じました。

もちろん、込み入ったことや
仕事の契約や業務内容に
ついては



通訳がいないと無理です。

このメンバーの中には
日本語学校の留学生も居る。

私は、実習生から特定技能に
なる外国人就労者たちを
ほとんど応援してきて
留学生を採用することに否定的でした。

しかし、
今回の共同生活で
簡単な躾や礼儀も
良く感心出来て
日本語を話そうとするのも
とても積極的です。

私の偏見が明確になり
目が覚めました。

日本語学校を悪く報道されている
ことが多いですが、
このメンバーの中の大阪の
外国語学校のレベルは
高いと実感しました。

初めての北海道の生活を楽しんで
将来の夢に各自、挑戦してほしいです。

私はインドネシアの地理やラオスの地理
、習慣を彼らから、まず、学んでいます。




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