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「社長が忙しい」から、どう脱却するか?

2023-07-27

#kintone 活用について、中小企業の経営者の方とたくさん商談を機会をいただいています。弊社が #サイボウズ 社のオフィシャルパートナーとなり、 #kintone#伴走支援 をしているためです。その中で経営者の方が直接、手を動かして #kintone開発 をされているケースに出会うことが多い印象です。


▼社長が開発者、社員はユーザー。

このような構造です。利用するツールが、 #kintone 以外の #SaaS であることもあります。「導入・推進担当が経営者」というパターンをよくお聞きするのです。経営者がハンズオンで #SaaS導入 をすると、社内に本気度が伝わり、一気に推進が進むそう。課題がでてくるのが、導入後とのことです。

▼社長のキャパがボトルネックに。

経営者の仕事は多岐にわたります。 #kintone などの #SaaS 活用はごく一部。急ぎの対応や検討事項があれば、 #アプリ改修 は寝かせるしかない。結果、必要なアプリ改修が遅れて、すこしずつアプリが業務と乖離する。どこかで、 #アプリ開発#業務改善 を託せる人材を育てる時が出てくるとのこと。

▼改善担当をどう発掘、育成するか?

こうなると #DX の課題ではなく、 #人材領域#HR の課題です。社員の #適性 を見て、候補者を発掘する。候補者の特性やリテラシーに合わせてトレーニングを組み、経験を積んでいただく。経営者を含め、誰かひとりに負担が集中する構造を解決できるよう、 #HR の知見を活かしてご支援したいです。

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