DX推進のヒントは、社長商談。
2023-09-22
会社全体の #DX プロジェクトも、 #kintone など #SaaS 導入も #社内推進 が課題になりやすいもの。 #社内推進 は「現場への浸透」「経営への推進」に大別されます。前者は「広める」のが目的で #マーケティング に近い。後者はキーパーソンへのアプローチで #社長商談 に近いと思います。
▼経営者は、何を求めているのか?
求めていることを提案されると人は嬉しくなります。私たちの日常生活を考えても、「無料です」「便利です」とサンプル品を渡されても、自分に必要ないと「欲しくない」となります。営業が #社長商談 に臨む時、自社サービスの特徴を列挙しても相手に刺さりません。経営者が求めていることを考える必要がある。
▼自社をどう守り、大きくするか?
私は新卒で今の会社に入りました。創業経営者の考えを聞く機会が多く、「経営者は会社を背負い、今後の行く末を常に考えている」と体感しました。売上をどう伸ばすか?利益をどう確保するか?競合とどう差別化するのか?会社の存続と発展が「目的」であり、 #DX や #業務改善 も「手段」でしかないと痛感しました。
▼課題を聞く。当て込みしてみる。
相手が何を求めているか?想像しても正解にたどり着きません。 #DX 関連の提案を経営層にする前に、ヒアリングをするようにしています。今、関心があるのは?解決したい課題は?出てこないときは、競合の動きから仮説を考え、当て込みをしてみる。よりより提案をするため、ニーズを把握する努力、重ねたいです。
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