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アトツギとして採用をどう改善するか?
2022-12-19|Twitter投稿
先日、関西の #アトツギ の方とTwitterでつながりました。弊社サービス「 #engage 」もご利用されており、情報交換。ご了承いただき、お伝えした内容をSNSに投稿しました。
#kintone 界隈もアトツギの方が多い印象。SNSでも一定の反響をいただきましたので、加筆修正し、改めてnoteにまとめました!
#新卒採用 や #中途採用 などの #採用広報 に関して、 #業務改善 や #問題解決 のお役に立てば幸いです!
▼自己紹介
はじめまして。エン・ジャパンの高橋淳也と申します。
2006年、エンに新卒入社。10年間、#求人広告 の #コピーライター として、延べ2000社超の企業の #新卒採用 や #中途採用 をご支援してまいりました。
現在は「エン転職」「engage」に関する企画業務に携わっています。
事業サイドの #DX 担当として #kintone を使った内製開発を進めています。
▼採用 では、採用ページ が大事。
就職活動や転職活動での、#求職者 の行動が変わっています。 #求人情報 だけでなく、 #採用ページ や #クチコミ サイトを見て情報収集します。
私たちが消費者として物品やサービスを購入する時と同じ。
商品ページを見て、企業HPやクチコミなども調べ、複数の情報源で検証する。安心して購入というアクションを起こす。
#求職者 に届ける、情報の「量」が大切に。
▼ターゲット視点での伝え方。
情報量が多いとデメリットになることも。ターゲットの欲しい情報が、瞬時にわからないからです。
私は日々、情報の洪水のなかで生きています。
記事の冒頭部分で概要をつかみ、記事をスマホでスクロールしながら見出しやキーワードを見る。価値があると判断したら、じっくり読む。
求職者に届ける、情報の「並べ方」が大切に。
▼メリットを先に提示する。
古典的な #求人広告 の理論で「 #AIDMSA 」があります。まず読み手の「Attention」を引くなど、情報を並べる順番の頭文字をとったもの。
まず、採用上のターゲットに「応募する理由となる魅力」を伝える。過去の採用でミスマッチを経験すると「厳しさ」を先に伝えたくなりますが、ぐっと我慢。
情報は、魅力づけ→厳しさの順番で整える。
▼Attention|注意
▼Interest|関心
▼Desire|欲求
▼Memory|記憶
▼Safety|安心
▼Action|行動(応募)
※AIDMSAの補足
消費者が商品を買うプロセスを示したモデルが「 #AIDMA 」です。ここに「S(Safety)」を追加したのが「 #AIDMSA 」。求職者は不安を抱えて就職・転職活動をしており、「安心材料」が大切になります。
▼採用関連ツールを利用する。
「 #AIDMSA 」は広告の専門知識であり、即実践が難しい可能性もあります。その場合は、 #採用関連ツール を利用するのも手です。 「この流れで書けば整理できる」というフォーマットになっています。
情報収集はスマホがメイン。見やすいデザインが必要。
弊社サービス「 #engage 」は無料で #採用ページ をつくれます。スマホ最適のデザインも自動で用意されます。完成した採用ページを、企業HPにリンクを貼ったり、埋め込んだりしてご利用いただけます。
以下は、エン・ジャパンの自社採用の採用ページになります。
▼「 #engage 」は、なぜ無料なのか?
私たちがサービスに込めた想いを公開しております。具体的な使い方も含め、よろしければ以下をご覧くださいませ!
engageに込めた想い
無料採用ツール『engage(エンゲージ)』の使い方
以上です。
長文、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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