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新小樽少年@経済学から「農・環境・資源」を読み解く
2020年5月2日 16:11
こんにちは。新小樽少年です。今回から、新連載「観光の研究」を始めます!!参考書は上の「ドイツの観光学」になります!!普段は農業や環境に関しての記事を書くことが多いのですが、観光学に触れるまでの経緯に関しては前回の記事を読んでいただけると幸いです!!記念すべき第1回の記事では、「学術研究における観光とは?」ということに触れていきたいと思います!面白く、分かりやすく説明していくつもりな
2020年5月3日 21:02
こんにちは。新小樽少年です。前回の記事が思ったより反響があったので驚いています(笑)読者様の知的好奇心が刺激されたら幸いです。さて今回は観光学を研究することでどのような影響がでるのかを考察していきたいと思います。例えば、先行研究と比較しながら、観光客の観光動向を研究することで、どのような経済効果が得られるのかみたいなことです。他にも「修学旅行の前後で生徒の学力はどのように上がるのか」み
2020年5月5日 13:10
最近、「進撃の巨人」というマンガにはまっています。こんにちは。進撃の新小樽少年です。前回の記事では観光研究は他の学問と多様な接点を持っているということを取り上げました。さらにその前回の記事では観光者の定義に触れ、観光統計の取り方について言及しました。今回の記事では、観光市場がどのように変化し発展してきたのかを解説していきたいと思います。イイね!やマガジン登録もお待ちしています!1.旅
2020年5月8日 14:57
こんちは。「に」を奪われた新小樽少年です。今回の記事ではテキストに則って、「ドイツ人観光客の特徴」について取り上げます。そこから観光需要はどのように発展をして、それを刺激した要因はどのようなものがあるのかを考察していきたいと考えています。今回もお付き合いください。1.海外旅行の需要上の記事では「旅行参加率」という概念から、ドイツ人観光客は1950年代以降、その参加率を上昇させてきました
2020年5月11日 16:00
こんにちは。新小樽少年です。毎回、観光学関連の記事を書いていると勉強になるな~と思う部分と、これって何だろうと疑問に思う部分の2点が攻めてくるの、とても有意義な時間だと感じています。(変人?笑)今回の記事では「人はなぜ旅行をするのか?」という問いを深く考えていこうと考えています。結論から言うと、明確な答えはありません。(笑)しかしその旅行動機を考察したり、旅行の決定は社会・経済を含め
2020年5月17日 14:38
こんにちは。新小樽少年です。現在、私は大学4年生で卒業論文の執筆過程にあるのですが、図書館が利用できず、情報リソースに浸ることができないので、とても退屈を感じています。(笑)今回で連載も第7回になりました。ここまで観光市場にはどのような特徴があり、それを構成する消費者の特徴を概観してきました。今回の記事では、観光経済が複雑な産業であることを取り上げます。1.これまでの記事これまでの記
2020年5月23日 23:57
こんにちは。新小樽少年です。フォロワーさんが欲しいです。どなたか紹介してください。本日は宿泊業に関する観光経済を考察していこうと思います。その中でも「宿泊業はどのような組織であるのか」、「重要なトレンドとは何か」という点から理解を深めていこうと思います。参考がてら前回の記事もどうぞ(かれこれ1週間近く更新してなかった)1.競争が激しい宿泊業宿泊業は競争が常に激しい状態です。ブッキン