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庭に咲く

庭に咲く

 手入れの行き届いていない庭に、立派な花を咲かせたユリを見ていました。私は昨年までは、完璧を目指していたのです。夫のためと思って頑張っていましたが、ワーカーホリックになっていたのかも知れません。

 今年は花が沢山咲くのです。まるで励ましてくれるように。「私だけの神様」がまるで咲かせてくれている様な気がして、涙を流しても愛おしいのです。もし、一緒に過ごせていたら、「この花はユリだよ?」とか、「ブル

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愛に生きて

愛に生きて

 リモートワークで働く人が家にいるのは煩わしく思うこともあるかも知れません。でもね、それはとても大切な事なんです。家族の愛を深めるためには。

 これは押し付けではなく、私の場合と捉えてください。正解はきっと自分の中にあると思うんです。びっくりするかも知れませんが、私は変な癖(個性)があり、なんでも主人の許可をもらって生きて来ました。主人は決してNO!とは言わない人。私は育った環境が少し変わってい

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豊胸手術の危険性

豊胸手術の危険性


ジョントラボルタの奥様がお亡くなりになりましたね。ご冥府をお祈り致します。

乳がんの手術は癌に侵された部位とその周囲を取り除く必要があり、早期発見が大切です。胸の再建手術を受けるには、がん細胞が小さいほど再建しやすいのです。

私のような性同一性障がいを抱える人にとっても、豊胸手術は必要です。しかし、保険適応外なので、金銭的負担は大きくなります。90万円~120万円くらいかかるんですよ。

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愛する苦しみ

愛する苦しみ

 もし、大切な人を亡くしたら、立ち直れないと思うかも知れない。でも、ほんの小さな光を見つけることができると、希望と言う光と、同時に影ができる。

 自死遺族が立ち直れないのは、愛と言う苦しみがあるからかもしれない。愛が突然居なくなったら、自分を責めるでしょ?

 愛する人がなかなか逝けないのは、たぶん、「絶対」私たちが、愛しているからなんだよ。それは自分のタイミングで良いと思うんだ。無責任に思える

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私のジェンダー

私のジェンダー

私が思うジェンダーって、自分らしさだと思っています。だから、女と男が戦うってことではないんです。

一人一人が性格が違うように、みんなバラバラのジェンダー。人それぞれの心の美しさ。

子どもの頃、男の子と女の子は気になっているのに、どうして喧嘩するんだろう?って思ってました。本当は仲良くしたい癖にって。

優しい人もいる。強い人もいる。面白い人もいる。楽しい人もいる。そんな素敵な所が人それぞれの愛

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LGBTという多様性の現状

LGBTという多様性の現状

 最近、ダイバーシティ、多様性という言葉が注目されるようになってきました。しかし、私はT(トランスジェンダー)ですが、G(ゲイ)に分類されることもありました。なぜなら、Tとして生きて行くにはお金が必要でした。例えば、髭が生える前に顔の永久脱毛(正式名称ではないと思います)や、脚の脱毛には15年前は相当な金額がかかりました。豊胸手術には一番お金がかかりましたし、危険因子がありました。

 私が豊胸手

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