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ジョリオ
2024年6月14日 12:09
都営新宿線曙橋駅から靖国通りを挟み、大江戸線若松河田駅方面へのびる商店街、「あけぼの通り」の脇でひっそりと店を構える【カフェのある暮らしとお菓子のお店】。「ひっそりと」ではあるけれど、アンティークな雰囲気のその店構えは目を惹く。店内はいってすぐに焼き菓子が並び、冷蔵ケースにはおいしそうなケーキも並ぶ。こじんまりとした店内には3卓ほどテーブル席があり、1卓席が空いてはいたが、「RES
2024年5月31日 12:13
大江戸線若松河田駅と牛込柳町のほぼ中間、大久保通りから夏目坂を東西線早稲田駅方面へと下ると【てんぷら 高七(たかしち)】の前に長蛇の列。店に近づくにつれ、ごま油のいい香りが漂ってくる。この日は1時間弱待って、席に案内される。小上がりの座敷を中心であるが、天ぷらを揚げているところが見られるカウンター席もあり。ランチタイムは天ぷら定食や天丼の他、刺身などがついた税込み千円のお得な定食なん
2024年5月1日 12:18
神楽坂の路地奥、住宅街にひっそりと店を構える【和茶(わちゃ)】。Google mapを頼りにしても、「え?本当にここであってる?」と思うぐらい控えめ。奥の細道を進むと、雰囲気のある入口。引戸を開けると、パッと祇園の厄除けちまきを飾った茶室が目に飛び込んでくる。なんてステキな空間だろうか。着物を着た女将がもてなしてくれる。白湯とおしぼりが出されるのだが、この白湯がやわらかで実にうま
2024年4月5日 12:13
小岩を代表する居酒屋の一軒、【もつ焼 大竹(おおたけ)】。暖簾越しに店内をのぞくと、夕方4時という時間ではあるが、店内大盛況。こちら、以前はこの近くに店舗を構えていたのだが、結構な大箱で、当時も大盛況ではあったが、切り盛りするおねぇさんたちの手際の良さともつのおいしさが印象的だった。当時に比べると新店舗はこじんまりとしているが、変わらずおねぇさんがいい感じに客を捌いている。生中:60
2024年3月22日 12:09
JR日暮里駅から谷中商店街を抜け突き当たるよみせ通り商栄会に店を構える【谷中冨じ家(やなかふじや)】。こちら魚屋直営の料理屋で、ランチタイムのみ営業している。昔ながらの対面式の魚屋で魚は切り身を中心に見るからにおいしそうな旬の魚や刺身などが並び、【谷中冨じ家】で食べられる焼く前の西京焼きなども並ぶ。客の顔ぶれは様々で、地元の方もいれば、観光客もいる。中には外国人観光客もいて、刺身を購入する
2024年1月12日 12:10
湯島の飲み屋街に店を構える【岩手屋 支店 (七福神 岩手屋)(いわてや)】。奥様公認酒蔵ということもあってか、けっこう満席のことが多い中、この日、時間帯が早かったせいか、席が空いているようだったので入ってみることに。L字型カウンター席にはおひとりさまのおじさんがたが等間隔で座っているのだが、常連同士のようで、仲良く会話を楽しんでいる。生ビール:690円お通しはマカロニサラダ。メ
2024年1月10日 12:09
横浜元町ショッピングストリートに平行する通り沿いに店を構える【Cafe de Lento(レント)】。雰囲気のよい店構えに惹かれ入ってみることに。こじんまりとした店舗ではあるが、不思議と窮屈感はない。最初、4人テーブルに案内されるも、場合によっては二人席に移動してもらうようお願いするかもしれないと断りがはいる。こちらのカフェではタルトを中心としたデザートとドリンクの他、ビーフシチュー
2024年1月5日 12:08
歌舞伎町の雑居ビルの2階に店を構える1972年創業の老舗のスペイン料理店【CASA BELLA(カサベリヤ)】。スナックなどがあるフロアに、まるで屋外にでもありそうな雰囲気の店構え。扉を開けると、ワイワイガヤガヤとし、席も密集していて満席なので、スペインのバルにでも訪れた感覚に。生ビール:660円ハモンセラーノ:1540円ハモンセラーノ特有の香りがふわりと広がり、塩気はあるが熟
2024年1月4日 12:04
赤坂、豊川稲荷東京別院の向かいに建つ【とらや赤坂店】。青山通りに面した側は一面ガラス張りのこちらの建物は日本を代表する建築家の一人、内藤廣氏が手掛けている。今回、2024年の干支である「辰」にちなんだお菓子をいただきに3階にある【虎屋菓寮(とらやかりょう)】へ。内部はひのきを多用し、天井はまるで傘のような造りで、待ち時間も建物を見ているだけも時間が潰せる。また、青山通りに沿って一
2023年10月4日 12:09
都内にあるコリアンタウンの一つ、東上野は焼肉店の激戦区でもある。今回、その中の一軒、【馬山館(まさんかん)】に行ってみた。排気口からモクモクと吐き出される焼肉のいい香りが辺りに充満。引戸を開けると、店内もモクモクだが、テーブルなどはベタベタせず、清潔感はある。ランチメニューはカルビとはらみの2種のみだが、量を選ぶことができる。単品で名物のげた塩や赤身、ホルモン系なんかもある。ランチ
2023年10月13日 12:19
神保町交差点そば、神田古書センター2階に店を構える【ボンディ】。タッチの差で表の入口のシャッターが閉まってしまい、裏側の南口より入店。夕飯タイムのピークを過ぎても10人ほどが並んでいる。待ってる間に注文。神保町にある昔ながらの喫茶店のように、シックで落ち着いた雰囲気。席に着くとビールと共に運ばれるのは、【ボンディ】と言えば、の蒸かしたじゃがいもとバター。このじゃがいもはカレーが
2023年11月2日 12:06
以前神保町、お茶の水界隈をおさんぽ中、雰囲気のいい外観とインド人シェフの姿が目に留まり、チェックしていた【Indian Street Food & Bar GOND(インディアンストリードフードアンドバー ゴンド)】。店のことを調べてみたら、京橋に店を構えていた南インド料理【ダバインディア】の新生店。そうだそうだ、店の名前を失念していたが、行きたかった店じゃないかと、後日ランチに足を運んでみ
2023年12月8日 12:10
芝大神宮の参道に本店を構えていた【中国料理 味芳斎(みほうさい)】。現在本店は閉店状態であるが、2023年3月に店舗移転により休業していた支店が芝神明商店街で営業再開した。入口近くの席に案内されたため、以前より随分とこじんまりしたなぁと思いきや、奥にもスペースあり。カウンター席も用意されていて、ランチタイムはおひとりさまも多い。一品料理メニューは海鮮、鶏肉、豚肉、豆腐、野菜にレバー料理
2023年11月17日 12:08
中目黒にある【寿 kotobuki tokyo】でお茶をしていた際に、15時半ごろからとある店の前に行列ができ始める。何の店だろうと様子をみてみると、焼き鳥の名店【鳥よし】であったのだが、てっきり要予約の店と思っていたので敬遠していたのだが、中目黒本店は予約を取らないというので、日を改めて足を運んでみた。再訪したこの日、16時のオープンには間に合わず、30分ほど過ぎたあたりに店に着くと、案