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ジョリオの生活は おいしいものを探し求めて トコトコふらふら おさんぽ中

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気軽に極上な一杯【サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR】@銀座

銀座四丁目交差点に建つGINZA PLACE の地下1階にある【サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR】で生ビールの飲み比べを楽しんでみた。 飲み比べと言っても、ビールの種類は1種類。サッポロ黒ラベルのみ。 店内はスタンディングスタイル。 注文できるビールは一人2杯まで。 支払いはキャッシュレスとなっている。 一人2杯までしか飲めないが、3種の異なる注ぎ方による違いを飲み比べすることができる。 ちなみに、ドリンクは黒ラベルのみだが、おつまみはいろいろ用意あり。 ま

    • It's cool【SLow Page】@麻布台ヒルズ

      麻布台ヒルズタワープラザ4階にある大垣書店の一角に店を構えるカフェバー【SLow Page(スローページ)】。 L字型カウンターのこじんまりとした店。 窓からはこんな景色が見える。 こちらのコーヒーは京都北山で焙煎した自家焙煎珈琲豆を使い、サイフォンで抽出。 メニューを見ると、ソフトドリンクはコーヒーのみならずフレーバーティやフルーツジュースなどバラエティに富んでいる。 アルコールメニューはいろいろ種類は揃えているが、特にウイスキーの種類が多め。 サイフォンコーヒ

      • 極上フルーツ【ル パティシエ タカギ】@駒沢公園

        駒澤大学の裏手側になる駒沢通り沿いに店を構える【LE PATISSIER TAKAGI(ル パティシエ タカギ)】。 店頭に置かれていた手書きメニューが気になり寄ってみることに。 落ち着いたクラシカルな雰囲気の店内は、入ってすぐの場所にケーキなどが並ぶショーケースがあり、奥がサロンとなっている。 またこのエリアにあるカフェはわんこ同伴可というのが基本なのか、こちらの店もテラス席であればわんこOKのようだ。 ちなみに、わんこ用のスイーツもあったりする。 ケーキであればシ

        • 自家製デニッシュパン【ラテ】@世田谷代田

          小田急線世田谷代田駅は各駅しか止まらない駅ということもあり、駅周辺は静かな雰囲気であるが、とあるドラマの舞台になり、一躍注目を浴びた駅でもある。 そのドラマでよく使われていたカフェは駒場東大前にある【アネアカフェ松見坂】だったわけだが、 この日は、世田谷代田駅から歩いて数分の場所に店を構える【latte (ラテ)】でランチをすることに。 店の前には誰もいなかったが、道路を挟んだ反対側の歩道に待ち客が列をなしていて、席の用意ができると、スタッフが大きな声で案内してくれる。

        気軽に極上な一杯【サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR】@銀座

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          美しきラテアート【ロアコーヒー】@銀座

          白い外観、白を基調とした店内がひときわ目を惹く自家焙煎珈琲の【ROAR COFFEE(ロアコーヒー)】。 通りに面して一面ガラス張りなので、店内の様子がよくわかる。 ちょうど席が空いたようだったので、特に店名を確認せず入ってみた。 メニューはドリンク以外にトーストやホットサンドといった軽食の他、アイスクリームやもなかなどスイーツ系などもある。 コーヒーはドリップコーヒーの他、オリジナルドリンクも豊富。 ラテなど、好きな豆を選ぶこともできる。 メニューを見ていたら、カラフ

          美しきラテアート【ロアコーヒー】@銀座

          三重県伊賀発【餅菓子専門 KIKYOYA ORII】@駒沢

          東急田園都市線駒沢大学駅の駒沢公園口を出てすぐの脇道へ入ると、大きく書かれた『餅』の文字が目に飛び込んでくる。 店の前に足を運ぶと、こじゃれた店構え。 その店の名は【餅菓子専門 KIKYOYA ORII – since 1607 –(もちがしせんもん ききょうやおりい)】。 ちょうど時期的にお彼岸ということもあり、おはぎを買って帰ることに。 店内にある木のばんじゅうの中にはいろいろな種類のおはぎの他、赤飯や大福、わらび餅などが並んでいる。 おはぎなので見た目はシンプルだ

          三重県伊賀発【餅菓子専門 KIKYOYA ORII】@駒沢

          おなかぽかぽか【スープカレーポニピリカ】@下北沢

          なにげにスープカレーの店が多くある下北沢で行列ができる店の一軒、【スープカレーポニピリカ】。 2階の店舗へと続く階段で待つのだが、待っている間にQRコードを読み込み、オーダーシートを記入する。 メインのカレー、スープ、辛さ、トッピング、ごはんの量を選ぶ。 700尾以上の海老を煮込んで作った海老のスープは残念ながら売切れであった。 縦長の店内は奥に窓に面してカウンター席があり、その他はテーブル席となっている。 ハイボール:539円 オーガニックスパイスの自家製ジンジャー

          おなかぽかぽか【スープカレーポニピリカ】@下北沢

          クピドのパンがある【カフェカルディーノ】@世田谷代田

          小田急線世田谷代田駅目の前に店を構える【CAFE KALDINO(カフェカルディーノ)】。ここは【カルディ】が運営するカフェである。 店名にカフェとはついているが、イートインスペースはなく、基本テイクアウト。 ここのウリは何と言っても、奥沢の人気ベーカリー【アルチザン・ブーランジェ・クピド】のパンを購入することができること。 パンの種類は本店より少ないものの、タイプの異なるパンが並ぶ。 クロワッサン:320円 少しサイズが大きめのクロワッサン。店先にあるベンチで早速

          クピドのパンがある【カフェカルディーノ】@世田谷代田

          新しい豚骨クリア豚骨【銀座月や】@ギンザシックス

          ギンザシックスの6階に店を構える【銀座月や(ぎんざつきや)】。 ここは博多に本店を構える【豚そば 月や 本店】の東京第1号店である。 博多ラーメンは特段都内で珍しい存在ではないのだが、ここでは「クリア豚骨」という新しいジャンルのラーメンが食べられる。 店内はギンザシックス内にあるだけあり、ラーメン屋っぽさを感じさせないシックな店内。カウンター席もデザイン性あり、インバウンドも意識している。 メニューは実にシンプルで、ラーメンはその「クリア豚骨」のみ。 サイドメニューとし

          新しい豚骨クリア豚骨【銀座月や】@ギンザシックス

          落ち着くわ【わのたよりinナワシロスタンド】@世田谷代田

          小田急線世田谷代田駅から徒歩10分弱の梅丘通り沿いにある【ナワシロスタンド】。 この界隈でお茶ができる場所をリサーチした際に出てきた店目当てで足を運んだのだが、なんかよさげな雰囲気。 ここでもお茶ができそうだったので、立ち寄ってみることに。 ガラガラガラと音のする引き戸を開けると、懐かしい昭和時代の家屋の面影残る店内。 少し手は加えられているようではあるが、ガラス戸だったり、トイレの扉だったり、そのままの状態が残っている。 天井は梁がむき出しになっている。 てっきり

          落ち着くわ【わのたよりinナワシロスタンド】@世田谷代田

          はまるダッチベイビー【i2 cafe】@南青山

          表参道から六本木方面へ抜けようと、細道を歩いていたら、緑に囲まれた店の前に行列ができているのが目に留まる。 緑で覆われた建物というのはたまに見かけたりするが、ここまで凝った建物は初めてかもしれない。緑と言ってもいろいろな緑色があり、そこに赤い花が散りばめられていて、センスよい。 夏空に映え、ここだけリゾート地の雰囲気。 店名も花で【i2 cafe(アイツ―カフェ)】と表現されている。 店内もまた植物が溢れていて、奥に大きな水槽がある。 注文および支払いは席に着く前に行

          はまるダッチベイビー【i2 cafe】@南青山

          あんこがうまい【木挽町よしや】@銀座

          1922年(大正11年)創業の【木挽町よしや(こびきちょう よしや)】は歌舞伎座の裏手側に店を構えていることもあり、ここのどら焼きを差し入れする歌舞伎役者も多いことでも有名である。 この日、ぷらぷらとこの界隈をおさんぽ中、氷の暖簾と「甘味」の文字と共に【よしや】の店名が目に留まる。あのどら焼きが有名な【よしや】かと店の中を覗くと、店内に席が設けられ、かき氷を食べている先客あり。 こちらの店舗ではどら焼きの販売はしておらず、甘味処として営業しているようだったので、小休止がて

          あんこがうまい【木挽町よしや】@銀座

          ワクワクのテイクアウト総菜【麻布台ヒルズ マーケット】

          そんな想いのもと、34の専門店が集まった【麻布台ヒルズ マーケット】は足を運ぶたびにワクワクする。 今回はここで江戸川区花火大会用のごはんを調達することに。 まず最初は青果を扱う【京都 八百一(やおいち)】。 こちらのお店は京野菜をはじめ、全国のおいしい野菜を取り扱っているのだが、その野菜を使ったお惣菜も充実。 揚げ物や煮物、サラダなど、種類も豊富。 見せ方も京都のおばんざいの店のようにトレーではなく、いろいろな大皿に盛られ、アレコレ買いたい衝動に駆られる。 続いて

          ワクワクのテイクアウト総菜【麻布台ヒルズ マーケット】

          食感を楽しむ【日本橋海鮮丼 つじ半】@神楽坂

          B級感ある丼をリーズナブルな価格設定でありながら高級な雰囲気の中で食べられることで、一躍人気となった【日本橋海鮮丼 つじ半】。 久しぶりに食べたくなり、神楽坂店に足を運ぶ。 この日、ランチタイムでもディナータイムでもない時間帯ということもあり、客の入りは少なかったが、それでもちょこちょこ出入りあり、そのほとんどが外国人客であった。 メニューは梅、竹、松、特上とあり、ランクを上げることに高級具材が追加される。 一瞬そそられるが、ここは個人的には梅が一番ということを学習し

          食感を楽しむ【日本橋海鮮丼 つじ半】@神楽坂

          ライスすすむ【タイ マキン キュイジーヌ】@清澄白河

          清澄白河でランチできる場所を探していたら、よさげなタイ料理の店があったので行ってみた。リゾートっぽい色合いの外壁が目印の【THAI MAKIN CUISINE(タイ マキン キュイジーヌ)】。 店内はこじんまりとしていて、テーブル席とカウンター席あり。 週末のランチタイムだと、ディナーメニューが注文できる店もあるが、ここはランチメニューの中からしか注文することはできない。 ちなみに、曜日替わりのランチメニューも一品ある。 レオ: シンハー: ガパオ(サラダ、スープ付き

          ライスすすむ【タイ マキン キュイジーヌ】@清澄白河

          餅は餅屋、米は【お米とごはん 隅田屋】@麻布台ヒルズ

          1905年創業、墨田区の米殻専門店【お米とごはん 隅田屋(すみだや)】。 以前、何かの雑誌に紹介(※)されていて以来ずっと気になっていたのだが、麻布台ヒルズのガーデンプラザの地下、麻布台ヒルズ マーケットに出店。 こちら、イートインスペースはなく、販売のみ。 おにぎりとおこわを中心に販売している。 おにぎりは鮭や梅といった王道メニューの他、いなりがおにぎりになっていたり、変わり種もあり。 先に記載した通り、こちらの店自体にイートインスペースはないが、麻布台ヒルズにはテ

          餅は餅屋、米は【お米とごはん 隅田屋】@麻布台ヒルズ