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戦時宣伝・プロパガンダ・メディア

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2020年6月の記事一覧

これ南京攻略戦参戦の第九師団隷下山砲第9連隊の戦闘詳報に記述された、12月2日という武進の南西にある卜戈鎮近くに宿営した際の【注意事項】に書かれた【厳守】事項である。
【虐殺肯定派】の多くの連中がこういった【史料】の文面を無視する傾向がある。

くだらない工作員に利用されない為にも、冷静に客観的に情報を調べるべき。

くだらない工作員に利用されない為にも、冷静に客観的に情報を調べるべき。

差別云々に関して、【BlackLivesMatter】にのっかって、本質的な所を忘却しては何もならない。
本質的な【問題】を疎かにして、【差別】を主張した所で、【社会混乱】を招くだけで、何の解決にもならない。
【本質】を【見えなくさせる行為】を行うことによって、今回の黒人男性のジョージ・フロイド容疑者の【容疑】が晴れるわけでもないし、アメリカ大統領選挙へ影響を与えようとする動きは、本当に【民主主義

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現在の価値観で、過去を批判できるのか?

現在の価値観で、過去を批判できるのか?

東京大学出身の大学教授様(小野寺拓哉氏/東京外国語大学教授)のTweetで少し違和感を感じて、ちょっと反論ごかしを書いてみる。
どう思うのかは皆さんにお任せする。

Takuya ONODERA@takuya1975
10年くらい大学教員やってて思うことですが、「当時の人は当時の人なりに一生懸命生きていた」「みんな自分なりの正義があった」「批判は良くない」といったような学生の間での雰囲気が、年を追

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軍艦島でも、南京事件でも【証言】を使って【エビデンス】にするというのは、【悪手】でしかない。何故なら【時間の経過】を経た【証言】には【実証】が不可能だからである。
これは、元朝日新聞の【本多勝一氏】がジャーナリスト史上最悪の【虚偽・証言】を【エビデンス】にしたからである。

プロパガンダの世界では、1人が殺害されれば、大騒ぎにして、問題の本質を見失わせることが良くある。
今回のLAのアフリカ系アメリカ人の警察官による殺害からの抗議デモ、暴動などは典型例であろう。
実はアレも誰か(メディア)の仕掛けた戦時宣伝。