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くだらない工作員に利用されない為にも、冷静に客観的に情報を調べるべき。


差別云々に関して、【BlackLivesMatter】にのっかって、本質的な所を忘却しては何もならない。
本質的な【問題】を疎かにして、【差別】を主張した所で、【社会混乱】を招くだけで、何の解決にもならない。
【本質】を【見えなくさせる行為】を行うことによって、今回の黒人男性のジョージ・フロイド容疑者の【容疑】が晴れるわけでもないし、アメリカ大統領選挙へ影響を与えようとする動きは、本当に【民主主義】なのかと改めて考えるべきである。

アメリカにアフリカ系アメリカ人の人種問題という【差別】が、無いと言うことを言っているわけではない。
日本国が過去国際連盟(1919年/大正8年)に、人種差別撤回を求めた提議を行った際、アメリカ28代大統領、ウッドロウ・ウィルソンが反対し、決議されないまま、100年余りにもなる。ウィルソン大統領は【民主党】の議員であることは忘れ去られている。
アメリカ人でも知らない方多いのではないだろうか、白人至上主義に反対したのは、寧ろ【奴隷解放】などを主張した【共和党】である。

過去に於いて、現代に於いても、世界に於いても、この今の日本に於いても【差別】が無くなった例がない。
こういう【ジャーナリスト】を名告る人物達は、基本的に【調べない】ので、【目の前】で起こる【出来事】だけを捕らえてをある種の【価値観】だけで見ようとする。
【差別】が起こり得るのは、【肌の色】だけではない。【国】【エリア】【歴史事情】【戦争】からでも起き続ける。
【敵意】は、【差別】を誘発するのは、歴史的に見て【余りにもあり得る事実】で人間と言う生き物がもつ【心理】でもある。

日本人も欧米では、今でも【差別】されている。留学生や海外での生活者の中には、【差別】とは考えないと言う方もおられるのは事実だが、【差別】とは、そもそも【心】の問題でもあり、相手の【心】の中まで見ることは出来ない。
日本人は、とかく【暴力】が伴うような【差別】は、余程の【敵愾心】【恐怖心】でもなければ、行われない。

アメリカやヨーロッパなどでの【差別】は【暴力】を含む【行為】が伴う。この事は、大きく異なっていると考える。
日本でも、東京などに行けば、障がいを持つ方を電車などに乗せると【冷たい目】で見れたり、ひそひそ話をされたりすることはあるが、【暴力行為】に訴えられることはない。【人前に出るな!【Hide away !】】などと公然といわれることも殆どない。
こういった違い、日本とアメリカやヨーロッパでの違いを認識すべきである。

単に「【差別】はいけない!」ということは、日本に於ける認識とその他の世界の状況とは全く異なると言うことも認識すべきなのである。
その辺のところを良く認識して、【差別】とは何かを考えるよい機会にしてもらいたい。
ちなみに、日本の【差別】を声高に主張する人物達の多くが、【北朝鮮人民共和国】という【拉致】を行って平然と未だ【被害者】に詫びるどころか【帰す】ことすらしない。そして【傲慢不遜】にも【日本国】が悪いかのように言いつのるのである。

ジャーナリストとなのる連中も【差別】を声高に主張する連中、例えば大学の教授や研究者など、多くがこういった【北朝鮮人民共和国】や【韓国】、そして【中華人民共和国】に関係していると【疑って】も良いと考える。
そこに在るのは、【差別】の無い素晴らしい世界を求めているのではなく、日本国を【自分たち】の都合の良く動かしたいという【邪な欲求】に駆られている【国家の手先】になっているだけなのである。
そう言った国々は、【人権】を疎かにしている行為が有り、北朝鮮人民共和国は、拉致被害者。韓国は高齢者の売春婦(通称:バッカスおばさん)。中華人民共和国は、ウィグル、チベット、香港など【人権無視】をつづけている。それらの国々が日本人に向かって【差別】【人権無視】を主張するのである。
【本質】は、日本に対する【敵愾行動】なのであって、なにか本当に【差別】を解決しようなどということは露とも考えていないのである。

アメリカや世界で行われていることは、【不条理】である。若い方は、こういった【不条理】に単純に【怒り】を持つかも知れないが、現実は、何者かの【意図】によって、【怒り】を演出させられているだけだと言う事に気がつかなければならない。

そう言ったことを【戦時宣伝工作】というのだが、こういった【情動】を誘う情報を拡散するのは、大手メディアであり、ジャーナリストである。
【目の前】の事象だけにとらわれて、【背後関係】を考えもせず、調べもせずに【怒り】の【単純思考】に走るように【煽っている】のである。
よくよく廻りの状況を調べてみるべきであろう。

アメリカのアフリカ系アメリカ人容疑者が警察官に殺害された事は、非常に司法としても問題だと考える。しかし、それが殺害した警察官が、白人至上主義者であったということや普段からアフリカ系アメリカ人を差別していたこととは又違うことである。もし関連性が分かり次第、大きな抗議活動をすべきであるとは思うが、大きな抗議活動は【略奪・暴行・乱闘】という【犯罪行為】を助長するし、本当の差別主義者に【店】を破壊されてしまう行為に【加担】する事にもなる。
それは良いのか。それで良いのか。それが【目的達成】となるのか。良く良く考えるべきだと思う。

訳の判らない【メディア】の煽りに扇動されて、単純に【怒り】を発散するのは、本当に馬鹿のやることである。
因みに、【映画】【小説】は【フィクション(虚偽)】である。【ファンタジー】である。
【ドキュメント】も【事実】とは限らない、【制作者】の【歪んだ見方】によって捉えられた【主観】での【世界】を表したものである。
【事実】や【真実】とは又違うことを理解する必要がある。

【差別】はありふれた、あまりにもありふれた【人間の心理】である。自分がして無いと思うのは【区別】と思っているからである。【区別】と【差別】はほぼ【同義】であると言う事を理解する必要がある。

その上で【本当に【差別】を解決するには】という【手法】を考えるべきである。生塗ることでは【差別】などという【長い長い長い歴史】がある【人間心理】を解決することはできない。

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